“ザ・キムタク”を堪能しまくり!『マスカレード・ホテル』地上波初放送

木村拓哉

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

新春3日21時から、木村拓哉主演の映画『マスカレード・ホテル』がフジテレビ系で地上波初放送される。

同映画は、作家・東野圭吾氏の小説『マスカレード』シリーズを実写映画化したミステリーで、一流ホテルを舞台に潜入捜査官としてホテルマンに扮する刑事・新田浩介(木村拓哉)と、ホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)の異色バディが難事件に挑む姿が描かれる。

「見どころは何と言っても、初めて刑事役を務める木村の演技でしょう。木村はこれまでパイロットや検事、美容師など、実に20以上の職業を演じていますが、なぜか刑事役だけは演じたことがなかったのです。この映画でも正直、いつもの〝ザ・キムタク〟をこれでもかと見せつけられるのですが、今回に限って言えば、それを分かった上で楽しむのがいいと思いますね。それだけ木村と長澤の絶妙な掛け合いが秀逸なのです。また、小日向文世、笹野高史、梶原善など、共演者も実力派ばかりなので、途中で何となく犯人が分かってしまうようなこともありません。純粋に楽しめると思いますよ」(映画ライター)

 

三夜連続キムタク第一弾

同映画は2019年の邦画興行収入ランキングで5位を獲得。46.4億円を売り上げ、大成功を収めた。木村は前年に公開された主演映画『検察側の罪人』が29.6億円と伸び悩んだだけに、本人にとってもうれしかったに違いない。

「よく、『映画は主演で決まる』と言いますが、それはきちんとした脚本と脇役がそろっているのが最低条件です。正直、今の木村にそこまでの〝顔〟はありませんが、誰が主役になってもおかしくないほどの豪華キャストをそろえたことで、結果的に『誰が犯人であってもおかしくない』という印象を観客に与えました。さらに、そこに人気作家・東野圭吾氏の原作が加わったのですから、ヒットしたのも当然です。アンチ木村の方でも、本格ミステリーとして十分に堪能できるはずですよ」(同・ライター)

フジテレビでは4日と5日に木村が主演を務めるフジテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ『教場』が放送されるため、3夜連続で木村主演の映画とドラマがオンエアされることになる。

木村ファンはもちろん、アンチにとっても〝ザ・キムタク〟にツッコミを入れまくりの、実にたまらない正月となりそうだ。

 

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