『嵐』ラストイヤー②~もう二度と集まることのない5人…二宮和也の反乱

二宮和也 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

二宮和也は『嵐』の中だけでなく、ジャニーズ事務所内でも非常に微妙な立場だという。昨年11月、一般人の女性と結婚した二宮だが、この結婚には「賛成できない」という声が非常に多かったようだ。

「デビュー20周年記念ドームツアーのまさに真っ最中で、札幌でのコンサートを直前に控えていました。事務所内の至るところから、『なぜ、こんな時期に発表するのか』『来年、活動休止が決まっているし、その後でよかったはず』という非難の声が上がったといいます」(芸能プロ関係者)

一方、各メディアは表向き〝祝福〟のスタンス。ただフジテレビは、なぜか街頭インタビューでマイナスコメントばかりをピックアップ。他の局が遠慮した〝I元アナ〟という呼び方も連呼していた。

「どういう意図があったのか分かりませんが、最近、ジャニーズは日本テレビとばかり仲がいいので、単純にムカムカして毒づいたのかもしれませんね」(ジャニーズライター)

 

結婚発表は二宮なりの抵抗か

ともあれ、二宮の結婚相手の素性はとっくにバレていた。となれば、あえて結婚を発表する必要もなかったはずだ。

「ケジメなどとのたまっていましたが、活動中に結婚を発表したのは、二宮なりの抵抗だともいわれています。かつて女優の長澤まさみとの交際が報じられたとき、事務所はかばわなかった。佐々木希との同棲がウワサされたときも知らんぷり。そのウップンがたまっていたといいます。何より、結婚反対派のT副社長への〝当て付け〟だったとも」(同・ライター)

若きT副社長は独身。結婚反対派の筆頭だ。

「陰でひっそりと愛を育んだというわけではなく、交際4年、関係はバレバレでした。だから、なおさらソッと入籍すればいいものを、あえて強行。T副社長は今、全く二宮を信用していないといいます」(女性誌記者)

T副社長の展望では、将来の俳優部門のトップは松本潤。舞台演出も兼務させる意向だ。そこで、俳優として実績のある二宮との2枚看板をと考えていたが、結婚で様子が変わった。

「今年『白い巨頭』で評価を得た『V6』の岡田准一を、松本との2枚看板にしたいよう。司会系は〝子分〟の相葉雅紀と日テレお抱えの櫻井翔で回せる。二宮の結婚は他のメンバーもよく思っていないというし、せいぜい岡田の控えでしょう」(同・記者)

『嵐』の内紛は、リーダー大野智だけが原因ではないようだ。

 

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