吉本はNGだった? 『新しい地図』地上波出演を妨げていたものとは…

新しい地図

(C)まいじつ

元日に生配信された『7.2 新しい別の窓 #22 元日SP』(Abema TV)に出演した今田耕司の発言が、にわかに注目を浴びている。

同番組は、『新しい地図』として活動する稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾がMCを務めるバラエティー番組。3人が独立して事務所を立ち上げた2017年から毎月1回放送されており、『爆笑問題』や『キャイ~ン』など、『SMAP』時代から親交の深かった芸人が多く出演している。

一方、吉本興業所属の芸人が出演してこなかったことから、一部ファンの間では「吉本と新しい地図は共演NGなのでは?」とのウワサが囁かれることに。しかし、昨年から同番組における吉本芸人の出演が目立つようになり、吉本内で大物である今田の出演は元日からファンを驚かせた。

さらに、今田は人気企画「ホンネトーク」に登場し、「(新しい地図と)吉本と絡んでなかったじゃないですか? あれは何? オレが聞くのも何やけど、カラクリあったの? 吉本絡めないみたいなことあったの?」と〝ホンネ〟を質問。これに香取が「あったんじゃないですか…?」と憶測で答えると、今田は「そうなんや! 俺は『最初のやつも出るで!』って言ったんやけど、なくなったんや!?」と、熱望していた番組出演が取り消しになったことを明かしていった。

 

吉本の“体制変化”が影響か

「現在の吉本を支配している『ダウンタウン』の松本人志は中居正広と親交が深く、その上に位置する明石家さんまは木村拓哉と昵懇の仲。袂を分かった『新しい地図』と絡むのは何かとバツが悪いが、大みそかの『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時』(日本テレビ系)で共演するなど、その関係には変化が見られています」(芸能プロ関係者)

この変化は、昨年の〝闇営業騒動〟で吉本の体制が変わったことが影響しているようで…。

「キーマンは、闇営業騒動で1人だけオイシイ思いをした加藤浩次。昔から香取と親密だった加藤は、MCの立場を利用して『新しい地図』を『スッキリ』に出演させるなど、業界の慣習で独立後に干されていた3人を救っていました。さらに、加藤は闇営業騒動で公然と事務所を批判したことで、世間・芸人の支持を獲得した上、個人事務所設立、エージェント契約まで勝ち取った。騒動を利用して地位・発言力・ギャラのアップにまんまと成功し、今では松本に次ぐ影響力を行使できる立場になったといわれています。まとめると、『ダウンタウン』はジャニーズ残留組と『新しい地図』の両方と、加藤・今田は『新しい地図』と蜜月というのが今の状況。今後、吉本芸人と『新しい地図』の共演機会は目に見えて増えるでしょうし、芸人の番組に続々と出演することで、『新しい地図』の〝地上波復帰〟がさらに加速していくのでは」(同・関係者)

ここ数年、ともにゴタゴタが続いているジャニーズと吉本。芸能界を代表する二大事務所のグラつきは、業界全体のパワーバランスにも大きな変化をもたらしているようだ。

 

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