『東大王』東大生の“卒コン発表”に仰天!? 止まらない素人のタレント化…

(C)Dean Drobot / Shutterstock 

1月8日放送の『東大王』(TBS系)新春3時間SPが、3月に番組初のイベントを開催することを発表した。

新年1発目の放送となったこの日は、東大のライバル・京都大学出身のインテリ芸人『ロザン』宇治原史規が出演し、「クイズ王!宇治原VS負けられない東大王」と題して熾烈な頭脳戦を展開。さらに、オープニングでは《番組から重大発表が!》とのナレーションとテロップを入れ、何やら重大な告知があることを視聴者にニオわせていた。

そした迎えたエンディング。番組はテロップとナレーションで、

《2020年3月…》
《東大王初のイベント『春のファン祭り』開催決定》
《詳細は放送ごとに随時発表》
《続報を待て》

と、大々的に発表。散々引っ張った揚げ句のこのスカシに、視聴者からは「予告詐欺だろ!」「ズッコケの重大発表 さすがクソ編集TBS」との批判も沸いたが、同番組のファンからは喜びの声もネット上には上がっていった。

 

もはや完全に〝芸能人〟な東大生たち

とはいえ、あくまで一般人である大学生が出演する番組のイベントを行うとは、一体、制作側にはどんな思惑があるのだろうか。

「医学部卒業に伴って3月で番組を卒業する水上颯に花道を飾らせたいのでしょう。同番組は一般人である東大生が活躍する初々しさが一部の層に大ウケし、ネット上ではカルト的な人気を博している。東大生たちはアイドル的存在で、中でも水上はエース格の人気を誇っています。要するに、アイドルグループでいう〝卒業コンサート〟のようなもの。また、番組ファンにとってたまらない体験を提供し、水上卒業によって離れることが予想される視聴者をつなぎ止めたい意図もあるのかもしれません」(テレビ雑誌編集者)

1980年代の『オールナイトフジ』(フジテレビ系)よろしく、昨今のテレビ界で活躍する現役東大生たち。どうやら、東大生のタレント化は今後も止まらないようだ。

 

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