まいんちゃん・福原遥の“JK役”が限界?「化粧濃過ぎる高校生だな…」

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1月10日より、人気漫画の実写ドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京系)がスタートした。主演の福原遥のかわいさに癒やされる視聴者が続出しているが、一部オタクの間では不満も出ているようだ。

同作の主人公は、ソロキャンプが趣味の女子高生・志摩リン(福原遥)。中学1年から祖父の影響でキャンプを始め、知識・経験ともに豊富だが、静かにキャンプを楽しみたいためにソロキャンプをしている。原付スクーターで気になったキャンプ場に繰り出すほどキャンプ好きという設定だ。

他にも、大原優乃、田辺桃子、箭内夢菜、志田彩良ら若手の美人女優たちが女子高生役を演じ、ゆるゆる系キャンプドラマを作り上げている。

アニメ化もされて大ヒットし、現在のキャンプブームをけん引しているともいわれている『ゆるキャン△』。それだけに、アニメオタクからは実写化について厳しい目が向けられていたが、そこはネット人気の高い〝まいんちゃん〟こと福原遥を起用することで解決。ドラマがスタートすると、

《実写ええやん 再現度高いしまいんちゃんかわええ》
《ゆるキャンみて癒やされよう まいんちゃんかわいい》
《ゆるキャン実写はまいんちゃんのかわいさを再確認できる》

などといった好意的な声が上がった。

 

まいんちゃんがJKキツくなる日が来るとは…

しかし、中には福原の〝化粧の濃さ〟が気になる人も多いよう。

《こんな化粧濃い高校生がいるかって感じ》
《山でキャンプする女子高生にしては化粧濃すぎて違和感》
《まいんさん化粧濃過ぎて、お前のように厚化粧なJKがいるかってなった》
《俺のしまりんはソロキャンでそんな厚化粧しない!》

などの指摘も寄せられている。

「福原が演じている志摩リンは16歳という設定ですが、福原の実年齢は21歳。それに加えて、福原は顔が真っ白になるほどのバッチリメークを施しているため、女子高生にどうしても見えないようです。この違和感が〝コスプレ感〟を増長させている原因でしょう」(芸能記者)

昨年1月期のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)でも女子高生役を演じていた福原。非常に名残惜しいが、そろそろJKキャラは限界かもしれない。

 

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