『宮下草薙』草薙の整形願望を後押し!? 先輩芸人たちの“成功例”とは

藤本敏史 

(C)まいじつ 

1月15日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ『宮下草薙』の草薙航基が出演。自身の整形願望を明かして話題となった。

草薙は自身の顔にコンプレックスがあるようで、二重整形手術を7月くらいに受ける予定だと告白。共演者から止められるものの「いやいやいや、もうします。もう自分の顔が嫌いで。このために頑張ってきたんで、去年1年」と、断固として整形願望を貫いていた。実際に手術に踏み切るか定かではないが、整形願望を明かしているのはこの番組だけではないため、かなり本気のようだ。

実際、整形手術を施した男性芸人は複数いる。

「ジミー大西は、2017年4月放送のカンテレの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』で整形を告白。アゴが出ているためにモテないと感じ、アゴのラインを5ミリほど削ったといいます。費用は150万円ほどでしたが、効果に関しては『すごいしゃべりやすくなった』と、〝モテ〟とは関係ない感想を述べていました」(芸能記者)

 

整形済みでも“ブス”呼ばわりの悲哀

その他にも、お笑いトリオ『ジャングルポケット』のおたけや、お笑いコンビ『2700』のツネも整形をカミングアウト済み。『パンサー』の尾形貴弘は整形はしていないが、アイプチで二重になったと明かしている。

「『FUJIWARA』藤本敏史も整形をしたと明かしており、08年の番組で鼻にヒアルロン酸を注入、ホクロを除去したと告白。顔面にコンプレックスがあったため、整形に踏み切ったようです。しかし藤本といえば、昨年末に離婚した木下優樹菜からは、散々〝ブス〟だとののしられていたことが分かっています。顔にコンプレックスがあった人が、身近な人から〝ブス〟だとさげすまされるのは、かなり精神的にこたえたことでしょう」(同・記者)

お笑い芸人界でも、男性の美意識は高まり続けているようだ。

 

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