歌手の工藤静香が1月20日に自身のインスタグラムに投稿した写真が話題になっている。
この日の工藤は、10日から始まったお笑いタレント・明石家さんま主演の舞台『七転抜刀!戸塚宿』を鑑賞したことを報告。《さんまさんの舞台は毎年時間を忘れさせてくれます。ずっと笑っていました》というコメントとともに、《さんまさんから さんまピアスをいただきました!かわゆい 三丸でさんまってことだね》と、舞台のポスターと一緒にパールが重なったピアスを着けた写真をアップした。
ファンからは、
《さんまさんって舞台もやられてるんですね! ピアスお似合いです》
《し~ちゃんピアス素敵です、似合ってます。舞台を見に行くんですね。ちょっと意外でした さんまさんとの関係もイイです》
《しーちゃん、こんにちは 三丸ピアス似合っていて素敵です 今日もしーちゃん、かわゆい》
《勝手に秋刀魚モチーフのピアスをプレゼントされたのかな?と思ってしまいました さんまさん、ごめんなさい 素敵なピアスですね》
など、「お似合い」「かわいい」との賞賛が相次いだ。
「悪役が勝負に負けて憎まれ口きくときの顔」
しかし、匿名掲示板からは、
《パールを出っ歯に見立ててるのかと思ったら違った》
《せめて笑顔写真を投稿すればいいのにねっつーか、自撮り好き過ぎる》
《老婆で妖怪顔のアップはきついよ~》
《すごい人相 悪役が勝負に負けて憎まれ口きくときの顔してる》
などと、厳しいコメントばかりが投げつけられた。
工藤とさんまといえば、昨年12月に放送された『明石家紅白!』(NHK)で共演したばかり。工藤は「さんまが会いたいアーティスト」ととして出演し、1993年にリリースされた『慟哭』を熱唱した。このとき、さんまは工藤にデレデレしていたが、ネット上では、
《工藤静香のメークが怖い(笑) 魔女になっとる》
《場末のスナック感よ》
《メークのせいかもしれないけど、顔がガリガリで魔女のおばあさんみたいだった》
など、散々だった。
夫の木村拓哉は主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)や『教場』(フジテレビ系)で高視聴率をたたき出し、ここのところ再評価の兆しが高まっているが、どうやら工藤に対する厳しい目は、まだまだ収まることはなさそうだ。