広末涼子“初の喫煙シーン”苦労話にツッコミ!「さすがにシラジラしい」

広末涼子 

(C)まいじつ 

女優の広末涼子が、1月31日公開の出演映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の完成披露試写会にて、自身初挑戦だったという喫煙シーンについて語った。

同映画は、中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演するコメディーシリーズの第2作。今回は2年ぶりの続編で、広末は謎の京美人役を演じる。先の20日に行われた完成披露試写会にて、広末は「昔吸ってたママ友に教えてもらおうと思ったけど、そうするわけにもいかず、コツコツこっそり練習しました」とコメント。自身初の喫煙シーンとあって、慣れないながらにリアルな吸い方を探求したと女優魂をにじませていった。

このコメントを見ると〝非・喫煙者のためタバコを吸う仕草が分からず、リアルな演技ができない〟と言っているように聞こえる広末のコメント。しかし、広末は喫煙者として知られ、週刊誌にもタバコを吸う姿を捉えられたことがある。

 

「なぜ今さら…」と広がる疑問

「広末がタバコを吸うのは有名な話。20代のころにはタクシー無賃乗車で朝帰りという赤っ恥記事が掲載され、よほど酔っていたのか道路に座りながらタバコを吸っていました。ドラマ撮影の休憩中、左手に『ショートホープ』を挟んだ姿が載ったこともありますし、彼女が喫煙者だなんて業界内だけでなく、ネット上でも知れ渡っていますよ」(芸能ライター)

そのため、試写会での同コメントが報じられると、ネット上には、

《嘘つけ!吸ってるだろー》
《二十歳そこそこでもないんだし、今さらタバコ経験なんて話さなくてもいいのに》
《あれ?タバコ吸ってなかったっけ?》
《さすがにシラジラしい》
《普通に吸ってるって言えばいいのに》
《何でウソつくの 別にいいじゃん未成年じゃないし》
《そういえば清純派(笑)でしたね》

などといった意見が。広末がなぜ今さら猫をかぶったのかと、疑問に思う者が多かったようだ。

「デビュー当初は正統派アイドルだった広末でしたが、今では立派な演技派・実力派の名女優。かつての清純なイメージを守る必要はなく、むしろ私生活が破天荒な方が演技に深みがあると思わせることができるのですが…」(芸能ライター)

今作のタイトルは「嘘八百」。もしかすると、このタイトルにかけた〝ウソ〟をつき、ネットの反応を楽しんでいるのかもしれない。われわれは広末の手のひらの上で踊らされていたのだろうか…?

 

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