広瀬すず“コンタック新CM”に落胆「時は残酷」「前のが良かった…」

広瀬すず

(C)まいじつ

女優・広瀬すずがCM出演する市販薬『新コンタックかぜEX』の新シリーズが、2月15日より放送されている。しかし、ネット上では「前作の方が良かった」などと、残念がる声が上がっているようだ。

同シリーズは、「手強い風邪に〝ねらい撃ち〟、バキュン」というフレーズが印象的なCM。今回公開されたのは「コンタック」ブランドの鼻炎内服薬「コンタック鼻炎Z」と「新コンタック600プラス」の2種類で、広瀬はコンタックのブランドキャラクター「Mr.コンタック」のパペットを動かし、腹話術のように製品をPRしている。

「1日1回だけでいいZ」「効き目の600プラス」と製品名にかけたフレーズを用いると、最後は「あなたのつらさに〝ねらい撃ち〟」と恒例のポーズ。15日からの全国放送に先立ち、12日にはコンタックの公式YouTubeチャンネルで動画が公開された。

https://www.youtube.com/watch?v=ly-OJwAZd6o

 

「劣化を感じた」と落胆が…

チャンネルには過去のコンタックCMシリーズもアップロードされているが、トレードマークのボブヘアから一転、ロングヘアーで出演した新CMは、かなり大人になった印象に。前髪を分けて額を出していることもあり、これまでとは異なったイメージを醸している。

しかし、この成長は一部で〝劣化〟と受け止められてしまったようで、ネット上には、

《前のが良かった…》
《最初の狙い撃ちはかわいかったんだけどなあ》
《老けたな、姉のゴリラに似てきた》
《うーん 時は残酷や》
《広瀬すずもピークを過ぎたな》
《目薬のCMが一番だったなあ》
《すっかり浜辺美波に人気奪われちゃったな》

などといった声が。ファンからしても、落胆が広がってしまったようだ。

とはいえ、視聴者のハートより風邪の症状を狙い撃つ薬を宣伝するのが、そもそもの目的。ギャアギャアとうるさい外野の声など気にせず、これからもガンバってほしいものだ。

 

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