北乃きい“芸能界消滅”危機!? 心配される尋常じゃないヤル気なさ…

北乃きい 

(C)まいじつ

ここ最近、女優・北乃きいの話をトンと聞かない。公式ホームページをのぞいても、大きな仕事は載っていない。例えば同じ事務所の広瀬アリス、広瀬すず姉妹のものと比べてみても、その〝ボリューム差〟は一目瞭然だ。

「3月にBS—TBSのドラマに単発出演。秋以降に主演映画『戦国ガールと剣道ボーイ』がある程度。いまひとつ仕事に本気度が見えず、どうしても彼女を使いたいという必然性もない。このまま下降モードかもしれません」(芸能ライター)

昨年9月に終了したNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、ヒロイン・広瀬すずの義姉役を務め、久々に話題を集めた。これも今思えば、事務所のバーターだったのか…。

「北乃のヤル気のなさはSNSにも表れています。ブログ、ツイッターは1年以上更新していません。たまにインスタグラムで近況を報告しますが、それも最近は1月が最後。ツイッターはマネジャーが更新していることになっていますが、2018年が最後。マネジャーもヤル気がないのかも」(同・ライター)

 

女優業に専念したいということだが…

北乃には、男関係にだらしないというイメージがついたままだ。2010年、俳優の林遣都との交際が発覚。その直後に俳優の佐野和真とホテル泊。濡れた髪のままホテル前で抱き合うシーンを写真誌に撮られた。発売後、「仕事のためにけじめをつける」と別れを語ったものの、ポーズだけで復縁。ビル内のエスカレーターで佐野にバックハグされるシーンを再び撮られた。

「写真誌に二度撮られ、北乃の評判は悪化。人気が急落しました。それからしばらくはドラマ出演もなく、ネット上では『干された』などの声も上がりましたが、14年には日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』のMCに就任。このときはファンを安心させたのですが、わずか2年で降板となってしまいました」(女性誌記者)

降板の表向きの理由は、女優業に専念したいという北乃の思いだったとされたが…。

「単純なリストラですよ。毎朝3時前に起床する生活は大変だったでしょうが、見た目にも太り気味で『芸能人としての自覚がない』『男にダラシナイだけでなく食欲もコントロールできない』などと陰口されていましたからね」(同・記者)

もともと北乃は、少年マンガ誌の水着グラドルとして活躍。豊満な体と極少水着で人気を博した。

「今や人気女優も、脱いでさらに人気を上げる時代。こうなったら、北乃も一気にフルオープンで巻き返しでしょう。〝太め写真集〟なら爆売れ確実です」(写真集編集者)

フェードアウトとなる前に、北乃の〝決断〟を期待したいものだ。

 

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