中居正広「ジャニーズ退所」決断とT副社長“奇妙な動き”の関係

中居正広 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

中居正広がジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所し、独立する意向を固めたことを2月20日、『週刊文春』のウェブサイト『文春オンライン』が報じた。

「実はその裏で、文春のライバル誌である『週刊新潮』の動きに注目が集まっていました。ジャニーズ事務所が今後〝寄り添う〟のは、もっぱら文春ではなく、新潮だと目されていたからです」(ジャニーズライター)

『週刊新潮』2月20日号に、舞台俳優の市村正親と『KinKi Kids』堂本光一との対談が掲載された。表向きは市村が発売した自伝的エッセーを題材に、お互いの舞台に対する思いを語り合う企画だ。

「市村は舞台俳優として誰もが知る存在。昨年末は、テレビ朝日の国民的ドラマ『ドクターX』に主役級で出たほど。でも、なぜ光一と対談する必要があるのか。何やら〝意図〟が感じられました」(同・ライター)

堂本は主演ミュージカル『SHOCK』シリーズが今年、20周年を迎えた。

「舞台の話をしながら光一は、何げに故・ジャニー喜多川氏の話も持ち出しているのです。しかも『SHOCK』の宣伝も随所に見られる。ジャニーズ事務所、ひいては副社長のT氏の思惑が透けて見えたのです」(同)

 

辞める人間などどうでもいい

一昨年9月、T副社長は芸能活動〝引退〟を発表した直後に、同誌のインタビューに登場。その中では〝犬猿の仲〟とウワサされる中居についても聞かれ、言葉に詰まる場面もあった。

「一昨年、T副社長はタレント業を廃業し、裏方に回ることを発表。それとともに週刊誌界では一番の〝強面〟といわれる『週刊新潮』にスリ寄りだしたのです。黙っていれば何を書かれるか分からない。有効策に出たのでしょう」(同)

それだけに、今回の堂本の対談にもウラがあるとウワサされた。

「推したのはT副社長だといいます。昨年、事務所を辞める意思を見せていた光一を止めたのがT副社長。T副社長は、まだまだやれると踏んだようです。実際、最近の光一はソロでの出番が目立ちます」(女性誌記者)

さらに2月15日付のデジタル版『デイリー新潮』では《嵐じゃなくて、やっぱりキムタク ジャニーズ事務所が全面バックアップのウラ側》というタイトルの記事も掲載。木村拓哉が事務所の〝柱〟だとした。

「同記事では、ジャニーズ事務所に若手が育っていないとして、だから木村だというのです。さすがに不祥事ばかりのジャニーズJr.では、T副社長も売りようがない。そこで一度、事務所を裏切った木村を再度プッシュ。今回の中居の件を新潮に〝あえて〟触れさせなかったのも、T副社長の考えかもしれません。辞める人間など、どうでもいいわけですから」(同・記者)

何はともあれ、新潮VS文春の〝ジャニーズネタ〟は、今後もさらなるチェックが必須だ。

 

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