前田敦子・勝地涼夫妻“初対面”エピソードにあぜん…「似た者同士」

勝地涼  前田敦子

(C)まいじつ

元『AKB48』の前田敦子を妻に持つ俳優・勝地涼が、2月18日深夜放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。「ムスッとしているように見えた」と、前田の第一印象が最悪だったことを明かした。

2人の出会いは偶然居合わせた飲み会だったのだが、実はこのときの勝地は機嫌が悪かったそう。さらに、勝地には前田も「ムスッとしているように見えた」そうで、初対面にもかかわらず「そんなムスッとしてるんなら帰れば!」と言い放ってしまったと振り返った。

すると、前田も売り言葉に買い言葉で、「分かりました。帰りますね」と退席したそう。どんな返答が来るのか期待していた勝地は呆気にとられたが、後日に入れた謝罪の電話では「勝地さん、いい人そうなのに何かあったのかなぁって思いました」と快い対応だったため、前田の寛容さに感心したのだという。

 

似た者同士である意味お似合い?

最悪な出会いから結婚までこぎ着けたというこのエピソードだったが、ネット上には、

《どんなに機嫌悪そうな人がいても帰れば?とは言わない》
《初対面なのにひとこと言いたくなるほどだったってことならマエアツの態度もそれなりだったんだろうなと思う》
《ただの情緒不安定じゃんw》
《勝地涼のモラハラを超越する前田敦子のモラハラ》
《悪い意味だとヒステリック こんなコロコロ態度変わる人は嫌だな》
《やっぱり似た者同士が引かれ合うんだな》

など、両者の気の強さに呆れる声が。悪い意味で、〝似た者同士〟〝お似合い〟という意見が上がっていた。

「『AKB』内で天皇のように神格化されていた前田は鼻が伸びきっていて、自己中心的な意識や傲慢な態度が常に問題視されていました。しかし、それを少しでも指摘されるとヒステリーを起こして怒り散らかす癇癪持ちで、現場は地雷を踏まないようにと小娘相手にいつもピリピリ。きっと初対面の飲み会でも、そんな沸点の低さが出てしまったのでしょう。結婚後にも、路上で勝地に泣きながら怒鳴る光景が激写されていますし、どこにスイッチがあるか分からないのは相変わらずなようです」(芸能事務所関係者)

もうすぐ1歳になる2人の長男。彼も気の強いガキ大将に育ちそうだ。

 

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