スーマラ武智またもや“泥酔暴走”であのベテラン芸人が大激怒!?

(C)Maksym Bondarchuk / Shutterstock 

お笑いコンビ『スーパーマラドーナ』が3月13日、大阪にある劇場『なんばグランド花月』のイベント「おはようグランド花月」の生配信に出演。そこでの〝ある態度〟に視聴者はおろか、あの〝ベテラン芸人〟も呆れ返っているようだ。

「『スーパーマラドーナ』の武智といえば、2018年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)放送直後に行われた飲み会で、審査員の上沼恵美子に対し『右のオバハン』『更年期障害か』などと暴言を連発した事務所きっての問題児。一時は反省の色を見せていましたが、今回またも同じような事件を起こしたことで、40歳を過ぎても〝ダサい飲み方〟が直っていないことが露呈しました」(芸能ライター)

舞台前日の12日深夜、武智は自身のインスタグラムにて、生配信を実施。かなり泥酔した様子で新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなったことに愚痴をこぼすと、視聴者から「仕方ないよ」と慰めのコメントが。するとなぜか武智は「ああいう低所得者の何の未来もないバカが言うてくるから、言うとかなあかんねん。本当夢ないから 夢ないから言うてくるだけや バカやから」とナゼか激高。

続けて「炎上することが夢ですか? ナニ極端なことを言うてんの バカが バカやなコイツ 頭がイカレてる」「世の中には本当のクソがいるんで 給料13万くらいのバカがいるんで それは放っといたらいいんですよ」などと、たどたどしい呂律で暴言を吐き散らかし、案の定、放送直後から一気に大炎上した。

 

遅刻した上半笑いの謝罪に激怒

そして翌日、「おはようグランド花月」の舞台に立った武智は登場するなり、半笑いで「すいません本当に」と謝罪。ところが、昨夜の出来事を覚えていないと明かし、「すいません。そういう人間と捉えてください、もう」と開き直りの態度を見せた。

「そんな〝不誠実〟な姿に、舞台を中心に活動していている芸歴32年のベテランコンビ『ティーアップ』も苦々しく感じたようです。ネタに入る前の〝枕〟で、突然『武智くんが時間にも遅れてきて…』と武智が劇場入りに遅刻したことを暴露。さらに、『ネタやってなかったよね。謝罪と罰ゲームのモノマネをしてましたね。アレでいいんですね?』と『スーパーマラドーナ』の出番に苦言を呈し、『また炎上するでしょうねぇ…』と呆れた様子でした」(前出の芸能ライター)

現在、イベントや舞台を中心に生計を立てているであろう武智だが、劇場の〝ドン〟のような存在『ティーアップ』の反感を買ってしまうとは…。

既に、公式YouTubeチャンネルにアップされた動画では、彼らの出番が〝全カット〟されている。自らの首を絞めていく武智。むしろ今回の騒動で〝炎上系ユーチューバー〟としての道が開けたのかもしれないが…。

 

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