
マハロ / PIXTA(ピクスタ)
頭頂部の毛が薄くなっている気がする……。
生え際が後退しておでこが広くなってきてしまった……。薄毛の悩みは人それぞれ。
誰に相談できるわけでもなく、コッソリと市販の育毛剤を試してみたり、薄毛治療薬に頼ってみたり。
それでも薄毛は一向に改善せず、あきらめモードという方も多いのではないだろうか。
薄毛の進行度合いを示す有名な図式『ハミルトンノーウッド分類』
現実から目を背けず、自分の薄毛レベルを正しく認識することで、適切な対策をとることができる。さぁ鏡を見てみよう、アナタの薄毛はどの段階?

<引用元:アイランドタワークリニック>
読者から“薄毛のお悩み”を聞く機会があった『まいじつ編集部』は、薄毛治療・対策について真剣に調べ始めた。
育毛剤やサプリ・発毛サロンなど効果に個人差がありメンテナンスの必要なものが多い中、個人差が殆どなく、かつ維持に手間も費用も必要のない薄毛治療を見つけた。
それは、自分の毛を薄くなった部分に移植する“自毛植毛”だ。
“自毛植毛”とは一体どんなものなのか、本当に効果があるのか。
その真相を読者のみなさまに伝えるべく、テレビ番組『真夜中のおバカ騒ぎ!』の「植毛芸人コンテスト」企画に見事優勝し、その商品として“自毛植毛”を体験した『本田らいだ~△さん』にお話をうかがってきた。

<本田らいだ~△さん 植毛前 生え際後退が進んでいる……。>
取材当日。
自毛植毛をナメていた筆者は、不自然に毛が生えている“THE・植毛男”が現れると思っていた。しかし現れたのは“ナチュラルな髪の毛ふさふさ”の男性だった。
これは、凄い……!
薄毛になり始めた当初はショックでしたか?
「実は、中学時代から“将来はげる”と言われていました。もともと猫っ毛で、雨に濡れると地肌が見える感じ。だから正直、覚悟はできていました。」
実際に、“薄毛”ついに来たな……!と感じたのはいつ?
「25歳からちょっとずつ、感じ始めました。髪が抜け始めてからは、自分でバリカンで坊主にしたり、目立たないようにしていました。外に出るときはずっと帽子をかぶっていましたし。」

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やはり、髪について他人に触れてほしくなかった?
「そういうわけではないのですが、近所のコンビニで“あだ名”をつけられたりしたら、恥ずかしいじゃないですか!笑」
確かに、薄毛のひとは陰であだ名を付けられやすい。
「ハゲ」「河童」「毛無し」「ハゲ散らかしてる人」など……。
余談ではあるが、筆者の同僚は頭頂部の空洞から「ドーナツ男」と呼ばれている。

<本田らいだ~△さん 植毛前>
植毛以外に何か薄毛治療・対策経験は?
「コンビニで育毛剤・育毛シャンプーを買って使ってみましたが、あまり効果を実感できず、結局長くは続きませんでしたね。」
植毛をしてみていかがでしたか?
「残っている自分の毛を薄くなった部分に移植し、最初は坊主からのスタートなんです。
1月植毛した直後は“本当に生えてくるのか?” “実は嘘なんじゃないか?”と、半信半疑になっていました。
ただ、半年経った6-7月から、みるみる髪の毛が生えてきて!ずっと手放せなかった帽子もかぶらなくなりました。」

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植毛して変わったことは?
「何事にも前向きな気持ちになれましたね。もともと太っていたのですが、ジムに通いカラダを鍛え始めました。
薄毛時代の自分では考えられません。あと、1人バリカン生活から卒業して、美容院に行く楽しみができました。」

<本田らいだ~△さん 植毛後 幸せがにじみ出ている>
薄毛に悩むまいじつ読者に一言お願いします。
「“自毛植毛”やったらいいんじゃないでしょうか! 僕は芸人だから、薄毛も笑い話にできたけど、そうでなかったら悩んで鬱になっていたと思います……。
1度相談しにいったら本当に人生変わると思いますよ。」
植毛にかかる費用はだいたい100-150万円とのこと。
そんなに高いのであれば、“かつら”でも……と筆者は思った。
しかし聞いてみると、しっかりとしたかつらの場合、本体価格数十万円で、スペアでもう1つを購入する必要があるそうだ。
それを2年で買い換えると考えると、“自毛植毛”の場合メンテナンス不要なので長期的にみると金銭面でもお得のようだ。
自毛植毛、“日帰り手術”で済むそうで、なんと効果は半永久的。
“薄毛”を気にして、ひっそりと過ごす人生を卒業するため、一度検討してみても良いのかもしれない。
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