『麒麟がくる』川口春奈が不調の原因!?“沢尻の代役”は荷が重かったか…

川口春菜 

(C)まいじつ 

女優・川口春奈がヒロインを演じているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の視聴率が、いまひとつパッとしない。第11話までの平均視聴率は約15%。極端に悪いわけではないが、良くもない状況だ。

「大河ドラマの合格点は平均視聴率15%以上です。朝の連続テレビ小説の20%以上というほどではありませんが、それでも民放に比べると、はるかにハードルが高い。視聴率の推移を見ると、今後は厳しいでしょう」(テレビ雑誌編集者)

最高視聴率は第1話の19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。最低は第5話の13.2%。11話のうち13%台を四度記録している。

「スタートから3話まで16~19%と数字を稼いだ格好。その後は第10話で16.5%を記録。視聴率の振れ幅が大きく、全体的な数字も下方向です。決していい兆候ではありません」(同・編集者)

 

代役のインパクトも薄れてきて…

しかも昨今の大河ドラマには気になる傾向がある。2016年『真田丸』、17年『おんな城主 直虎』、18年『西郷どん』、19年『いだてん』など、初回から最終回へ向かって右肩下がりに視聴率が落ち続けるのだ。

「つまり、今作も最初に視聴率を稼がないと後半もっと視聴率が落ちる可能性があるのです。今の段階で視聴率15%なら、最終的には合格点を割ってしまうでしょう」(同)

『麒麟がくる』は戦国武将・明智光秀の半生を描いた作品。ヒロインの帰蝶(濃姫)役が、沢尻エリカから川口に変更されたことで大きな話題となった。

「1~3話の視聴率が良かったのは、代役の話題性があったからだと思います。なので、見ていくうちに川口の帰蝶役を『まるで違う』と思った視聴者も多いはず。帰蝶は絶世の美女で、織田信長の知恵袋であった才女。美女役としてはいいかもしれないですが、あまり川口に才女というイメージはありませんからね。帰蝶役なら絶対に北川景子が似合うといわれていましたが…」(ドラマ作家)

女優としての代表作が特にない川口には、やはり〝沢尻エリカの代役〟は荷が重かったのかもしれない。

 

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