宮根誠司“コロナの後は大バブル”軽率発言に批判「責任取れんの?」

宮根誠司 

(C)まいじつ 

4月2日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のキャスター・宮根誠司の〝コロナ対策〟を巡る発言に、視聴者からは物議を醸す声が上がっている。

この日、番組では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、〝3密〟(密閉、密集、密接)を避けるよう指示が出ていることを特集。宮根は、東京・大阪でカラオケやバー、ナイトクラブなど〝名指し〟で自粛要請を受けた個人事業主に対して、「みんな『もう、ダメだ』って言ってますよ」「こういうところって、つぶれちゃうとダメなんですよ。日々のお金で運転資金を回しているんですから」と苦しい状況に陥っていることを説明した。

そこで、「お店がつぶれないように無制限で補償してあげればいい。今、市中に資金がジャブジャブあふれているから、コロナが終息したら〝大バブル〟がやってくるはず。そしたら、これらの人はむちゃくちゃもうかる」と予想。続けて、「だから今は、街を維持するためにこういうところを助けてあげてほしい。個人事業主は信用で働いている人ばかりなので、無利息・無担保・返済期間が長くなろうと、休日返上で必死に働いて返しますから。〝大バブル〟を見越して、政府はお金をバラまいちゃえばいいんですよ」と、独自の提案をしていた。

これに対し、視聴者からは、

《そのお金はどこから出ると思ってんの。みんなが苦しいときに何で特別扱いしなきゃならないの?》
《自分の利益のために営業を継続させ、感染を拡大させ、国民に負担をかけているのに補償って何甘ったれたこと言ってるんでしょうか?》
《事業支援と生活補償をいっしょくたにしてはいけない。コロナ禍過ぎた後、商売再開できるよう支援は必要。しかし、個々人の生活補償は別》

などと苦言を呈す声が続出。〝所得として一律給付〟を支持する声が多く上がった。

 

軽率なコメントに呆れ声

また、宮根は夜の繁華街から人が少なくなったことに対し「すべての飲食店に行っちゃいけないの? ここがよく分からない。『3密』って言っても、スッカスカのお店は『これ3密かな?』とか思う。何となく3密じゃない店ばっかりなんですよ。でも、店を開けていらっしゃって。お気の毒だなぁって…」と疑問を呈していた。

報道に携わる身として〝3密〟を強く推し進めなければならない立場でありながら、一連の発言をした宮根に対し、

《全国民が「人が少ない店には行っていい」との意識で行動すると、スッカスカな店なんてすぐになくなりますよ? 子供でも分かりそうなことですが》
《そうやってかき回すようなコメントでまた自粛が緩和する。そして感染拡大する》
《何でこの人はこんなに軽率な発言をするの? もしこの発言を聞いて夜出歩く人が増えて、また感染者が増えたら、この人はどう責任取るの?》
《自分が新地に飲みに行ったときのための点数稼ぎしたかったんじゃない? 本当に頭おかしいよ》

などと、宮根のコメントの軽率さに呆れる声が殺到している。

本人は〝弱者の味方〟のつもりかもしれないが、一メディアとしてもう少し広い視野を持って発言してほしいものだ。

 

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