『ヒルナンデス』渡部建の“やる気ゼロ”態度が話題「見下してるな」

渡部建 

(C)まいじつ 

4月7日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)における『アンジャッシュ』渡部建の態度が、視聴者の間で「ドン引き見下し顔」「顔が常時引きつってる」などと話題になった。

月曜レギュラーの『森三中』黒沢かずこに新型コロナウイルス感染が発覚したため、6日の月曜日の週から「リモートワーク」を取り入れている同番組。スタジオにはMCの南原清隆だけが立ち、他の出演者は別スタジオや自宅からの映像中継にて出演している。

この日も、レギュラー陣は自宅からテレビ電話にて出演。スタジオのモニターには出演者4人のテレビ電話画面を並べ、それぞれの顔が映し出されていく。この変則的な出演に、オープニングトークで「これ通常通りギャラはいただけるんですか?」とボケた渡部。まずは〝つかみ〟で番組を盛り上げるも、大家族の節約術に密着した最初のVTR中では、表情を変えずつまらなそうにする様子が抜かれていく。

 

「ドン引き」「引きつってる」との指摘が続々…

その後は「漬けるだけでできる簡単料理」や「格安コーデバトル」の企画などが放送され、テレビ電話による中継でも表情の変化や相づちで〝ワイプリアクション〟を取る一同。しかし、渡部だけはあまり表情を崩さず、他の出演者に比べてどこか浮いて見える印象になってしまう。

まれにツッコミやリアクションを見せるものの、冒頭の大家族VTRをはじめ、ほとんどの場面で真顔に近い表情をしていた渡部。これには視聴者も、

《ヒルナンデスどうした?笑 渡部さんドン引きじゃん》
《渡部の顔引いてるじゃんwww》
《貧乏家族だって心底見下してそう》
《渡部の顔が常時引きつっててワラうw》
《渡部なんて絶対心の中で「うわ~ありえない」って思ってるだろうな》

など、ネット上にさまざまな感想を上げていった。

変則的な出演に戸惑っていたのか、中継画面×ワイプという二重のフィルターに気を抜いていたのか、グルメ芸人ゆえに節約術を見下していたのか。それとも、インカメラで自身を映したスマホの向こう側にトンデモない光景が広がり、衝撃のあまり顔を引きつらせてしまったのか… 真相は闇の中だ。

 

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