高島礼子“完脱ぎ”映画『集団左遷』~押し倒され蹂躙され…美爆乳ドド~ン!

集団左遷 

作品目『集団左遷』

東映 1994年 DVD発売中
監督/梶間俊一
出演/柴田恭兵、高島礼子、中村敦夫、津川雅彦ほか

五十路になっても〝いい女〟の代表格なのは変わらない高島礼子だが、最近はドラマや映画での露出度がどうも低いような気がする。やっぱり、不肖の元夫の連帯責任的な咎めを負っているのだろうか…。先日は〝バス旅番組〟で伊豆の山あいのお寿司屋さんを訪れていた。本来なら取材拒否、という頑固そうな大将であったが、「高島礼子さんじゃあ、断れないよ」だとさ。さすが、中高年の絶大な人気を誇る彼女の威光は健在で、ボクもファンとしてひと安心した次第。

そんな高島礼子といえば『さまよえる脳髄』(93年)での〝高層ビル窓越しファック〟が有名だが、翌年に作られたこちらでも〝完脱ぎ〟してくれているので、見逃せないですぞ。

財閥系大手「太陽不動産」は、バブル崩壊後、大量の売れ残り物件と余剰人員を抱えていた。窮地に追い込まれた会社は、副社長・横山(津川雅彦)による強引な合理化を断行し、〝首都圏特販部〟という新しいセクションを作り、リストラ要員の篠田(中村敦夫)、滝川(柴田恭兵)ら50人を送り込む。また、副社長の元秘書、春子(高島礼子)は自ら志願してこの部にやってくるが…。

 

極上の“言葉攻め”の世界

元秘書のOLという高島の設定がまずソソられる。秘書時代には副社長の〝オンナ〟であり、いかにも愛人にしたいタイプで、OL制服の上からも分かるそのムッチリとしたボディーがたまらない。そんな彼女が「これ以上、特販部の妨害をしないで下さい」と直談判しに、副社長の泊まるホテルの部屋を訪ねるシーンの〝カラミ〟に注目だ。抗議しに来たはずだが、腐れ縁から副社長に激しく迫られる。荒々しく唇を奪われ、抵抗を塞がれ、ソファに押し倒され、衣服を乱暴に脱がされる。するとノーブラとおぼしく、いきなり素晴らしい美爆乳がドド~ンと出現し、天下の絶景を拝ませてくれる。その乳房、乳首、乳輪は申し分のない色と艶と形を保持し、かの『さまよえる脳髄』のときの興奮がよみがえる。

相手役は色恋沙汰に関してはツワモノの津川雅彦だもの、見せ場たっぷり。特に「相変わらずいいプロポーションしてるな」「あんな虫けらどもを助けるため、俺に抱かれるのか」のセリフはほとんど〝言葉攻め〟の世界。今なら、セクハラで即刻裁判沙汰になるやもしれぬ〝ヤバいシーン〟だろう。高島の〝極上裸体〟を拝むなら、『さまよえる脳髄』と互角のグレードを誇るこの映画も併せてぜひドウゾ!

(映画評論家・秋本鉄次)

 

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