浅田真央が流行語大賞を狙って「あの言葉」を再使用?

「浅田真央(26=中京大)がひと昔前に自身で流行させた“あの言葉”を急に使い始めたのです」(体協詰め記者)

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第1戦の、アメリカ大会後のことだ。浅田はミスを連発し、調整不足も重なって6位に終わっていた。GPシリーズで5位以下の大会があると、GPファイナルへの出場は厳しくなる。その6位という成績について質問されると、浅田は次のように答えた。

「挑戦していいか悪いかというのは、本当にもう分からない。“ハーフハーフ”だと思います」

“ハーフハーフ”は2年前のソチ冬季五輪後、現役続行か、引退かで揺れていた浅田が、自身の心境について語った言葉だ。現役を続けるかどうかは、五分五分だという意味で用いた言葉だが、その後に加熱した去就報道と重なって“ハーフハーフ”という言葉も一人歩きするようになった。昨今では忘れられていたが、彼女が再び口にしたことで話題になったのだ。

「本人は気に入っているみたいです。去就問題で揺れていたあいだ、友人、知人からのメールでも“ハーフハーフ”についての問い合わせもあったようです」(テレビ局スタッフ)

浅田は影響力の大きいアスリートの一人だが、競技外での表彰には縁遠かった。しかし、まるで流行語大賞のノミネートを意識したように言葉を再登場させている。