『ヒルナンデス!』視聴者投票が“出来レース”だと呆れ「意味ある?」

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『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のファッションコーディネート企画における視聴者投票システムが、当の視聴者から「全く意味がない」との批判にさらされている。

4月16日、番組は「タンスの肥やし 復活コーデショッピング」との企画を放送。歌手の相川七瀬がタンスにしまったまま着なくなってしまった服を持ち寄り、3名のチャレンジャーが『ファッションセンターしまむら』のアイテムと合わせ、今どきのコーディネートに変身させた。

挑戦したのは、おしゃれ好きで知られる『トレンディエンジェル』斎藤司、スタイリストの若狭恵美氏、ファッションディレクターやインフルエンサーとして活躍するプチプラのあや氏の3名。相川は3名のコーディネートの中から、誰が最も気に入ったかを選んで勝者を決定する。さらに、データ放送を利用した視聴者投票も行われ、視聴者は誰が勝者になるかをリモコンの色ボタンやdボタンで投票していった。

 

人気投票と化して全く意味をなさず…

しかしこの投票、コーディネートが発表された時点ではなく、3名が「しまむら」店内でアイテム選びをする場面からスタート。これにより、投票は「誰のコーディネートがおしゃれか」ではなく、単なる予想や人気投票の装いを呈してしまう。

この投票機能を果たせていない企画に、視聴者からは、

《コーデ決まってないのに投票開始してるけどこんなん人物で投票しとるだけやん》
《まだコーディネート発表始まってないのに投票してるアホの数が4万票超えててスゴい》
《コーデ発表前から投票できるのおかしくないか?》
《プチプラのあや信者がコーデ関係なく既に投票していってるから票数の差が気持ち悪い。対決させる意味ある?》
《視聴者投票、コーデ出てからやった方がいいよねぇ 最初からプチプラのあやさんぶっちぎりやったやん》

などの指摘が殺到した。

「最近では、4月3日放送の『3色コーデバトル』でも同様のデータ放送連動企画が行われました。このときも投票はショッピングに入る前から開始されたのですが、趣旨は『この中で3色コーデを達成するのは誰でしょう?』というもの。今回と違って『予想』をする投票なので、まだ理解はできます。しかし今回の投票は、配慮に欠けるお粗末なものだったと言わざるを得ませんね」(テレビ雑誌編集者)

なお、投票参加者には抽選で3名にクオカード1万円分が当たった模様。もっと効率的な予算の使い方があるように思えるが…。

 

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