朝ドラ『エール』“イケボイス”のナレーションがナゼか大不評!?

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

NHK朝の連続テレビ小説『エール』の視聴率が好調だ。4月17日放送の第15話の平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、今後予定されている5月1日の放送では、主人公が幼少期から憧れる重鎮の作曲家・小山田耕三役に、先ごろ亡くなった志村けんさんが登場する予定。今から20%超えが確実視されている。

そんな中、不安視されているのが、物語のストーリーテリングにおいて重要な役割を担うナレーターの問題だ。

「同番組のナレーターは、声優の津田健次郎が務めています。番組が開始された直後は、『この〝イケボイス〟は誰?』などと大きな話題になりました。津田は一般的にはあまり知名度は高くありませんが、アニメ好きには超有名で、今年デビュー25周年を迎えるベテラン声優。ツイッターのフォロワー数は50万人を超えており、初回に津田の声が流れた直後は大反響を呼びましたね。しかしここに来て、じわじわと不評が湧き上がっているのです」(エンタメ誌ライター)

 

「毎朝聴かされるのは苦痛」

実際にネット上では、

《ナレーションの声、確かにイケボかもしれないけど、朝から何となく暗くなるんだよね》
《エールはナレだけが嫌いだわ。毎朝聴かされるのは苦痛》
《朝ドラのナレーションが大嫌い。低音がドラマと相性悪過ぎだし、聞き取りづらい》
《土曜日ナビゲーターの日村の方が何万倍も良くない?》

などといった声が飛んでいる。

「アニオタが最初に‶イケメン〟‶イケボ〟と持ち上げ過ぎてしまったことも、アンチが増加した原因のようですね。確かに津田の声は特徴的で、存在感があるのは間違いありません。しかし、アニメではキャラクターを際立たせるのに有効でも、ナレーションでは個性が強過ぎて視聴者がウザいと感じてしまうようです。また、津田のナレーションが出演者の心情を説明し過ぎているのも不評ですね。視聴者にとっては余計なお世話でしかないようです」(前出のエンタメ誌ライター)

過去の朝ドラのナレーターといえば、『なつぞら』の内村光良、『まんぷく』の芦田愛菜、『半分、青い。』の風吹ジュンなどがいるが、中でも芦田の聞きやすいナレーションには絶賛の声が集まった。やはり〝朝〟に大事なのはプロの技量などではないのだろう。

 

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