引退すればみんなハッピー? ズレた発言を繰り出す“老害”芸能人たち

 

関口宏 

(C)まいじつ

芸能人が「老い」や「ボケ」に勝てず、引退してしまうのは仕方のないこと。しかし芸能界には、老いている自覚もなく暴走を続ける人たちが数多く存在する。そのうちの1人が、「TBSの帝王」などと呼ばれている関口宏だ。

今年7月で77歳になる関口は、どうやらそんな自覚が全くない模様。関係者によると、ある番組の企画に対して関口がアドバイスしたのだが、内容を本人がすっかり忘れてしまったらしい。結局、企画はもとの状態に戻ったそうだが、スタッフからすればとてつもなく迷惑な話である。

最近では、唯一のレギュラー番組『サンデーモーニング』(TBS系)でも〝ボケ発言〟を連発してしまう。東京や福岡で発生した院内感染の現状について、関口は「医療従事者の方たちの今の苦労は本当に大変なものだろうと思うけれど、〝どうして専門家なのにうつってしまうんだ〟っていう疑問は拭えないよね」とコメント。思いやりのない発言は案の定、ネット上で大炎上を巻き起こす羽目になってしまった。

 

プライドの高さが老害を加速させる?

『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭も、関口に引けを取らない老害っぷりを見せつけている。例えば4月23日放送の同番組で、〝スーパーマーケット混雑緩和のためのルール作り〟について持論を述べたときのこと。小倉は政府の〝イニシャル規制案〟に対して否定的な意見を示したのだが、その内容があまりにも世間とはズレていた。

小倉のズレたコメントとは、「今スーパーは利益が出ているはずですから、人をさらに雇うことは可能だと思うのね。そういう人員を配置して、やはり自分たちがお客様に向けてコントロールするってのが当然のような気がするし」というもの。頭を疑うような発言に、視聴者からは、

《だったらお前が働けよカス》
《現場を見たことがあるのか》
《やっぱり小倉って老害だわ》

などと、批判の声が相次いでいた。

最後にご紹介するのは、タレントのせんだみつお。今年3月放送の『グッデイ』(フジテレビ系)に出演した際、東京都の外出自粛要請に対して「熱があったら自粛しますよ。それまでは絶対自粛しません!」と自ら老害アピールをするのだった。

もちろんこの件はネット上で大炎上を引き起こしてしまうわけだが、ウワサを聞きつけた娘のせんだるかが黙っていなかった。彼女はSNSで、《いま38年間で1番キレています》と大激怒。その後しっかりと父親にお灸を据えたようで、「72歳で頑固でしたが考えを改めさせました」と粛清完了のコメントを寄せていた。

大切な人にガツンと言われなければ〝老害〟は治らないのかもしれない。

 

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