ドラマ『M』田中みな実“スベリ演技”ドン引き…「狙い過ぎて寒い」

M 愛すべき人がいて

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

5月2日、シンガーソングライターの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第3話が放送された。独特の存在感を放っているバイプレーヤーの田中みな実に対し、視聴者からは「スベってる」と批判が続出している。

同作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた話題の小説『M 愛すべき人がいて』の実写ドラマ。激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉)とマサ(三浦)、2人の愛や葛藤を描く物語を、脚本家・鈴木おさむ氏が手掛けている。

田中が演じているのは、右目に鳩サブレのような眼帯を着けているマサの秘書・姫野礼香。長年、マサに思いを寄せており、愛するマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬。狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返している。

第3話では、会社の役員会でマサが「アユが売れなかったら会社を辞める」とまで啖呵を切った。すると礼香はいつも以上にアユへの敵対心をむき出しにして、「私の大切なもの奪わないでね」と忠告。さらに、「そんなことしたら、私、許さなーーーーーーぁい」と恨めしく言い放った。

しかしこの「許さなーーー」の途中で、番組の提供クレジットが入り、田中の渾身の演技に水が差されることに。制作側が意図的に入れたのは明らかで、ネット上では、

《田中みな実の「許さなああ~(提供)~あああい」に腹抱えて笑った》
《田中みな実の熱演を邪魔した提供さん爆笑》
《田中みな実さんの熱演を提供が邪魔しててワロタ》

など、田中は〝ネタ要因〟として受け入れられたようだった。

 

原作にいないキャラが大暴走

しかしその一方で、

《田中みな実の変な演技すべってる》
《田中みな実が勝手に演技し過ぎててだんだん引いてきている自分がいる》
《田中みな実の役面白くないから出さなくていいよ》
《Mの田中みな実は狙い過ぎててさすがに寒い》

などといった声も多い。

「『M』はツッコミどころ満載のクサ過ぎる物語を、役者たちが〝本気で〟演じているからこそ、そのギャップで笑いになっています。安斉の〝棒演技〟がウケているのも、必死にやった上で棒演技になっているから面白い。しかし田中は明らかに〝おふざけ〟の演技。ちょっと1人だけ演技のベクトルが違うように思われます」(テレビ雑誌編集者)

そもそも、田中の役は原作には存在しないキャラ。飛び出し過ぎているせいで、せっかくのこのドラマの〝味わい〟をつぶしかねないとは残念だ。

 

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