スマイリーキクチ“自粛警察”への苦言に賛否「度が過ぎた私刑は犯罪」

スマイリーキクチ 

(C)まいじつ

お笑いタレントのスマイリーキクチが5月7日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染後、実家に帰省していた女性への批判に警鐘を鳴らした。

スマイリーはツイッターへ、《山梨感染コロナ帰省女性 この女性の行動を擁護するつもりはありません。ツイッターで挑発したという情報もありますが、それも真偽は不明です。集団で吊るし上げている言葉に殺意を感じました。私刑は正義ではなく犯罪行為になります。ネットリンチもウイルスも人を襲うのは同類。言葉に責任を持とう》と自身の考えを明らかに。

この女性の行動については、ネット上で批判が殺到中。また、根拠のない憶測から誤った情報も流れているという。

「4日には女性の職場として、ある紅茶専門店の名前が浮上したのですが、店側が〝事実無根〟として公式ホームページに抗議文を掲載しました。スマイリーは1988年に東京都足立区で発生した『女子高生コンクリート詰め殺人事件』の犯人とされる誹謗中傷を受けた過去があり、さすがに看過できなかったのでしょう。しかし、彼の言葉にもネット上では賛否両論が飛び交っている状況です」(芸能記者)

 

「私刑は犯罪」「明らかにテロ行為」と賛否

実際にネット上では、

《女性の行動は完全に間違っているけど、さすがに吊し上げするような行為はやり過ぎ》
《確かに言う通りだよね。スマイリーキクチは根拠もなく犯人にされて、10年間も脅迫が続いたそう。女性がいたたまれなかったんだろうね》
《度が過ぎた「私刑」は完全に犯罪の域に達している》
《法治国家の意味をもう一度よく考えてほしい。怒りにまかせて危害を加える野蛮な国になってはいけない》

などという意見が寄せられ一方で、

《デマはダメだけど、この女性は許せない。明らかにテロ行為だろ》
《この女性の場合、どんな理由であれウソをついたのが間違い。感染させて死者が出たらどうするつもりだったんだろう》
《先を読めなかった山梨の女性が全部悪い。まともな頭なら回避できたと思うよ。キクチさんと違って実行した本人だし》
《私刑は良くありませんが、ここまでの暴挙がナゼ犯罪として扱われないのか納得がいきません》

など、過激な意見も散見される。

最近では自粛要請が長期化したことで、むやみに外出する人を非難する〝自粛警察〟が急増し、社会問題化している。何はともあれ、まずは自分の言動を顧みることが大事だろう。

 

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