本田翼の“あざとい手料理”に歯ギシリ…「かわいいと思ってるだろ!」

本田翼 

(C)まいじつ 

女優の本田翼が5月3日、自身のインスタグラムを更新。手料理を披露したのだが、その出来栄えにネット上では波紋が広がっている。

本田はこの日、《カリカリパンに醤油バターをじゅんわり染み込ませました ウインナーも加えたらもうずっと食べれちゃうん…》などというコメントとともに、一口サイズにカットされたトーストとウインナーの写真をアップ。爽やかなブルーの平皿に食材がてんこ盛りとなっており、何とも言えない本田の魅力がたっぷり詰まった1枚となっている。

「女の子らしいといえば女の子らしいのですが、皿の端には汚れがあり、盛り付けも乱雑。ネット上では《絶望的にセンスを感じないメシ》《犬の餌》などと酷評されています。一方で〝インスタ映え〟よりも〝リアルさ〟を前面に出した手料理に、共感する声も多く上がっています」(芸能ライター)

 

あざとさも含めすべてがかわいい?

本田といえば、YouTubeチャンネルでのゲーム動画や、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」での〝自然体〟な振る舞いが業界内外から好評を得ている。

それ故、今回の〝乱雑トーストウインナー〟さえも、《見映えもカロリーも気にしてなくて、良い意味でモデルっぽくない!》などと称賛の声が上がる始末だ。

「本田の場合、適当メシは、完璧な手料理よりも好感度が上がる。そのことを本田は、よく理解した上でやっているでしょう。ネット掲示板では、《自分のことかわいいって思ってそう》《こいつ何もかもあざとくてムカつくわ》など、アンチの声が投げつけられるように、誰が見ても微妙な料理を堂々と公開する行為一つで、本田を〝あざとい〟と判定する人も多いのです」(前出の芸能ライター)

とはいっても、《あざとくてもかわいいから許す》《かわいいから何でもOK》なんて声も。結局、「顔がかわいい」は、何者にも勝る最強の武器なのかもしれない。

 

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