『Mステ』RADWIMPSの新曲に音楽ファンもやもや「BUMPの方が先なのに!」

野田洋次郎

(C)まいじつ

5月8日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、ゲストとして大人気ロックバンド『RADWIMPS』がリモート出演。なんと新曲を披露することになったが、ネット上で物議を醸す事態に発展してしまった。

この日の番組では、「RADWIMPS」が同番組のために書き下ろしたという新曲『新世界』を披露。彼らが奏でる甘く切ない楽曲に、ファンからは、

《気づいたら、開始3秒で泣いてた…》
《こんな名曲って他にある? 史上最強の曲といっても過言ではないな》
《これはマジで名曲中の名曲!》

といった絶賛の声が相次いでいる。また楽曲の制作を手掛けたボーカルの野田洋次郎による独特の世界観に対しては、

《RADのMステの為だけの書き下ろし曲聞いたけど、本当に洋次郎が日本の頭になったら、日本は変われるんじゃないかと思ってしまう》
《やっぱり洋次郎は天才って言葉だけでは足りない。発想力、創造力、センス、脳味噌どうなってんの?ってなる》

などと心酔しきってしまう人も。しかし一部の音楽ファンからは、〝ある問題〟を指摘する声が上がるのだった。

 

「BUMP OF CHICKEN」の方が先に『新世界』を出していた!

称賛された「RADWIMPS」の新曲『新世界』だが、とある一つの問題が。それは大人気ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』も、昨年に同名の『新世界』という楽曲をリリースしているということ。そのため今回発表された楽曲に対して「BUMP OF CHICKEN」のファンからは、

《BUMPの方が先に出してるのに、RADの方がメディアに出るから〝新世界=RAD〟になる予感!》
《どういう意図で野田さんが『新世界』ってタイトルにしたのか分からないけど、何かモヤモヤするわ…》
《BUMPの『新世界』に救われてきた側の人間としては、〝新世界はRADの曲〟という認識で定着して欲しくないんですけど》

といった声が続出している。

思いがけず〝RAD VS BUMP〟の構図で論争に発展してしまった今回の騒動。しかし中立を貫くファンも少なくはないようで、

《タイトルが一緒だからって叩く人は、〝桜〟とか〝ありがとう〟ってタイトルの曲がリリースされたら死ぬの?》
《どっちの曲も素晴らしいよ。楽曲としては全然違うから、なんで別物って捉えられないのかなwww》

という意見も見受けられた。

確かにBUMPファンの〝先にリリースしていた方が偉い〟という論法を押し通すのであれば、音楽家・ドヴォルザークが1893年に作曲した『交響曲第9番(新世界より)』が一番〝偉い〟ことになる。この件に対して、RADファンとBUMPファンはどのような落としどころを見つけるのか、今後の動静を見守りたい。

 

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