綾小路翔ときゃりーぱみゅぱみゅ“検察庁法改正案”で明暗クッキリ

きゃりーぱみゅぱみゅ 

(C)まいじつ 

5月8日に国会で審議が始まった「検察庁法改正案」。反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と〝疑似与党〟の日本維新の会だけで強引に審議入りした。

それに伴い、政府の判断で検察幹部の定年を延長できる規定が問題視され、Twitter上には〝#検察庁法改正案に抗議します〟というハッシュタグがトレンド入りする事態に。

このハッシュタグには累計で610万以上のツイートが寄せられ、一般人だけでなく多くの芸能人や文化人も参加。ハッシュタグだけでなく、ロックバンド『OKAMOTO’S』のドラムスであるオカモトレイジ、元『AKB48』の秋元才加、お笑い芸人の大久保佳代子、俳優の井浦新、コピーライターの糸井重里といった著名人がTwitterで自身の見解などを述べていた。

また、検察庁法改正案を簡単に説明した画像も出回っており、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅもハッシュタグとともに画像をツイートしていた。

 

知ったかぶりをせず素直に認める心

数々の芸能人も参戦した今回の騒動。中でもきゃりーのツイートは大きな注目を浴び、ネット上には、

《おとなしく歌だけ歌ってなよ》
《よく知らないのに政治的なツイートするのはやめたら?》
《出所の分からないような画像を使ってるのが引っ掛かる。もうちょっと自分で調べて自分の意見を書いてください》

などと、辛らつな声が続出していた。

しかしその後、きゃりーはハッシュタグを載せたツイートを削除。11日には《なぜ今回私が発言したのかと言いますと…》という文面から始まる画像をアップし、Twitterへハッシュタグを載せた経緯や〝ツイ消し〟した経緯をあらためて説明していた。

一方で『氣志團』の綾小路翔は、この件に関して《検察庁法改正案に抗議しますのRTを見て、あまりに無知な己を恥じ、自分なりに調べてみた》とツイート。《確かに由々しき事態。が、コロナ禍によるストレスも相まり、事実を把握しないまま、ただ陰謀論にあおられて盛り上がっているだけの人も実際多い》《でも、こうしてわれわれが政治や社会に疑問や関心を持つことは有意義》などと持論を語った。

綾小路の、あくまで冷静な意見に共感する人は少なくなかったようだ。

影響力のある立場だからこそ、発言には大きな責任が伴うもの。綾小路の言う通り、盛り上がりに乗じての無知なツイートは反感を買ってしまう場合があるので注意が必要だろう。

 

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