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昨年にNHKを退局したフリーアナウンサーの青山祐子が、5月15日にYouTubeデビュー。絵本の読み聞かせ動画を10本投稿した。
青山は、「自粛生活が続きますが、長いおうち時間の中で、子どもたちが絵本に触れる機会が増えればと思って始めました」と公開の動機を明かし、『さるかにがっせん』や『はだかのおうさま』など、幼児向けの絵本を美声で読み上げた。
https://www.youtube.com/watch?v=Sheuy_b_CIQ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外出自粛が求められる中、子どもたちやその親もさぞや読み聞かせ動画に大喜び…と思いきや、ネット上では、
《何しようが好感が持てない銭ゲバ》
《「厚顔無恥」とあえて言いたい》
《本来こういう印象を持つべきではないんだろうけど、育休や産休に悪い印象を与えた人間だと思う》
《顔から守銭奴な感じがあふれ出てるな》
《アホじゃねぇの? 給料泥棒のお前に需要はない》
《「もうかる育休制度の使い方講座」でもやれば?》
など、厳しい声が殺到している。一体、ナゼなのか…。
給料泥棒といわれても仕方ない?
「青山は2011年に一般男性と結婚。12年に第1子を出産しましたが、以降7年にわたり産休・育児休暇を取得して4児の母となり、そのままNHKに復職することなく19年3月に退局しています。その間、雇用保険からは給与の約半分が支給されており、世間から猛バッシングを受けました。そもそも、育児休暇は復職を前提とした制度ですから、そのまま辞めてしまってはただの給料泥棒といわれても仕方ありません。現在、セレブ生活を送っている彼女の読み聞かせを、素直に聞きたいという人は少ないでしょうね」(芸能記者)
投稿された10本の動画の再生回数は、いずれも数十回から700回程度で、かなりお寒い状況…。動画の公開は2週間限定だというが、その間にあと何回視聴されるだろうか。
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