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タレントの有吉弘行が5月18日、自身のインスタグラムを更新。若かりしころのタレント・指原莉乃とのツーショットを披露したところ、ネット上では指原の変貌ぶりに衝撃を受ける声とともに〝ある憶測〟を呼んでいるようだ。
ファンの間では、もはやおなじみとなっている有吉と指原のツーショット。この写真は、2014年9月に放送されたバラエティー特別番組『有吉の夏休み』（フジテレビ系）のときの写真で、当時21歳だった指原の初々しくもあどけない表情がポイント。グリーンのチェック柄のシャツにブルーのTシャツを合わせた絶妙なファッションセンスや、少々もっさりとした黒髪のせいか、上京娘らしい〝イモ〟感のある1枚となっている。
現在の指原にとって同写真は〝昔のブスの写真〟というヒドイ扱いとなっているようだが、有吉はそれを定期的にアップしている。今回の投稿では《家出少女を保護して数年。指原は立派になりました》とコメントしており、17年8月に同じ写真を投稿した際には《3年前のハワイ。 指原は家出少女みたいだったなぁ。。。》《今ではちゃんと賃貸住宅の借主顔。 時の流れを感じます》と、変わらずの〝家出少女〟イジリをするのだった。
写真をアップし続けるのは皮肉!?
「事務所の先輩後輩でもある2人。16年4月放送の『有吉反省会』（日本テレビ系）では、有吉が『指原さん目パンパン』と指摘したり、指原が調子に乗ったことを言えば『いいかげんにしろ、整形ブス！』と返り討ちにしたりと、整形イジリはもはや定番になっています」（テレビ誌ライター）
そして有吉は、15年9月放送の『マツコ＆有吉の怒り新党』（テレビ朝日系）で、「芸能人でも多いもんね、整形している人」と業界の裏事情を口に。すると、共演しているマツコ・デラックスも「よく昔の写真を出して『違います』って言う人すごいよね」と反応。
続けて有吉が「お前とお前とお前！ 同じ顔してない？」と、整形疑惑の芸能人たちが同じような仕上がりになっていることを指摘すると、マツコは「先生が一緒なんだろうね」としみじみ。結局、本人から言わない限り、「気付かないふりをしてあげよう」との結論にたどり着いていた。
「このような発言から、ネット上では有吉が昔の指原の写真をアップし続けることに対して、『〝バレてるぞ〟って意味なのかな』『ゲスの勘繰りだけど、有吉なりの遠回しの皮肉や嫌味に見える（笑）』などと、憶測を呼ぶ事態に発展しています」（ネットメディア編集者）
恒常的に根強く唱えられる指原の整形説。シロにしろクロにしろ、有吉は真相を知っているのだろうか。