ヒロミ「木下優樹菜を呼んで来い!」発言に批判続出「冗談でも許せない」

ヒロミ 

(C)まいじつ 

去る5月16日に放送された『お家で遊ぼう』(フジテレビ系)MCのヒロミが、『FUJIWARA』藤本敏史を〝離婚ネタ〟でイジって視聴者からの批判を浴びた。

同番組は、ステイホームが叫ばれる状況を逆手に取り、全出演者がビデオ通話やVTRを用いたリモート番組。各タレントはスタッフから送られた機材と説明書を頼りに自らセッティングを行い、リモート飲み会や家族を巻き込んだドッキリVTRなど、家でもできる企画の数々が放送されていった。

立場上はMCのヒロミだが、他の出演者と同じく、ビデオ通話を結ぶ形で番組は進行。オープニングには『ハライチ』澤部佑と女優の上白石萌音が参加し、程なくして藤本も合流してきた。

「どーもー!」とハイテンションで合流した藤本だったが、ヒロミは「あれ? 奥さんどうしたの? 裏にいるの? 呼んで来いよ(笑)」と早速〝離婚ネタ〟で藤本イジリを開始。藤本は「ヒロミさん…あの~…」と神妙に間を置いたが、直後に「チョリコーン!」と、前妻・木下優樹菜の持ちネタに〝離婚〟をかけた一発ギャグで笑いを誘っていった。

 

離婚やタピオカをイジるのは不謹慎?

その後もヒロミの離婚イジリは止まらず、リモート飲み会の場面では、孤食をにじませる藤本に対して「だから優樹菜を呼んで来いっつーんだよ!(笑)」と発言。藤本も「無理です。タピオカ作ってるんで」とヒロミに乗っかり、木下謹慎のキッカケとなった〝タピオカドリンク店脅迫事件〟にかけたボケで一同を笑わせた。

当事者たる藤本、ヒロミやゲストは笑顔を見せていた一連のくだり。しかし、どうやら視聴者には真面目な人が多かったようで、ネット上には、

《これはヒドい。一般の方が被害を被った問題をぶり返すなんて》
《自分がやった不倫とかをネタにするのは分かりますが、この話はほぼ事件に近いと思うのでネタにするのはちょっと…》
《ヒロミは口悪いな またバチ当たれ》
《直接の被害者いるからこれ以上このネタは扱わない方が無難だと思う》
《ヒロミは後輩いじりしか芸がない。そんなのプライベートでやってりゃいい》
《ヒロミの態度は何だよ。冗談でも私は許せない》

などといった意見が。傷をえぐるようなヒロミのイジリや、脅迫事件をネタにする流れに批判が寄せられる形となった。

自身は芸能界随一のおしどり夫婦なヒロミ。それだけに、家庭円満でない藤本の心境はなかなか察することができなかったのかも?

 

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