手越祐也“クビ覚悟”の大胆挑発! タッキー体制にあからさまな反旗

手越祐也 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

渦中の『NEWS』手越祐也が、ついに〝タッキー体制〟に反旗を翻した。

「ジャニーズ事務所のタレントが総出で〝STAY HOME〟を呼び掛けている中、女性たちと夜遊びしていたことがバレて処分を下されてしまいましたが、それで黙っている男ではありません。まるで滝沢秀明副社長に見せつけるように、今も夜遊びを繰り返しているのです」(芸能記者)

新型コロナウイルス感染拡大防止に対する支援を行うジャニーズ肝いりのプロジェクト「Smile Up! Project」の一環として、15組76人が参加するユニット『Twenty★Twenty』を結成。当然、そこに手越の名前もあったのだが、『週刊文春』が女性同伴パーティーを報じたことで状況は一変。〝ユニット不参加〟という処分が下されてしまった。

「綱紀粛正を図る滝沢副社長が主導して、不参加が決まりました。手越としてはユニットに参加できないことは何てことはないのでしょうが、不仲の滝沢副社長が決めたことには不満を持っているようです」(芸能事務所関係者)

 

どんどんシンパを増やす滝沢副社長

手越の夜遊びは今に始まったことではない。藤島ジュリー景子社長の寵愛を受けていることをいいことに、まさにやりたい放題だった。金塊強盗犯と一緒の写真を筆頭に、何度もピンチに陥りかけたが、そのたびにジャニーズの力で救われてきた。それだけに滝沢副社長が徐々に力を付け、ここに来て強権を振るってきたことに納得がいかないのだ。

「滝沢副社長が芸能活動を引退して、主にジャニーズJr.を担当する子会社社長に就任したときは、多くの売れっ子タレントたちは〝高みの見物〟を決め込んでいました。ところが、必死にJr.を売り込む姿などを見せたことで、どんどんシンパを増やしていき、今では事務所内でも大きな力を持っています」(同・関係者)

滝沢副社長との関係がうまくいっていない手越は、これが面白くないのだ。そんな矢先、またまた『週刊文春』にラウンジやバーでドンチャン騒ぎしているところを撮られてしまった。

「手越も、自分がマークされていることは分かっています。それでも夜遊びに出掛けたということは、また撮られることは織り込み済み。『もっと厳しい処分をしてみろ』と、滝沢副社長を挑発しているということです」(同)

ジャニーズ内で新たな争いが勃発しそうだ。

 

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