『とくダネ』論点をズラす小倉智昭に批判の声「また酷いことを…」

小倉智昭 

(C)まいじつ 

5月28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、コメンテーター陣と司会の小倉智昭が〝誹謗中傷騒動〟について討論。話の論点をズラす小倉に、ネット上で批判の声が殺到している。

この日の番組では、今月23日未明に亡くなった女子プロレスラーの木村花さんについて特集。併せてリアリティー番組『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(Netflix・フジテレビ系)が放送中止になったことも紹介された。またSNSでの誹謗中傷を巡り、国でも本格的に対策が行われるようになるといった話題にも触れていくことに。

ちなみに小倉は同番組の大ファンだったという。番組で起こった経緯や木村さんへの切ない思いを伝えた上で、SNSでの誹謗中傷について怒髪天を衝くかのような怒りを露わにしていた。

一方でコメンテーターとして登場した国際政治学者の三浦瑠麗氏は、視聴率を狙ったテレビ局の〝事実と異なる編集〟も、誹謗中傷に繋がる可能性があると指摘。すると小倉は、テレビ局の演出効果は〝当然〟と断言し、「それとSNS上の攻撃とは別個のもんだと思っていて……」とテレビ擁護の持論を展開した。

だがコメンテーターの古市憲寿氏も、「編集によっていかようにでも、個人の性格だとか見せ方を変えられることができちゃうじゃないですか」と編集の難しさを説明。さらに「〝本当にありのままだったのか?〟っていう。スタッフからの誘導とか……」と、テレビ局側に対して疑問を投げかける。

これに小倉は『テラスハウス』の制作サイドが〝ヤラセ説〟に一番敏感だと語り、食い気味に「極端なヤラセとか、そういうことは僕は無いだろうと信じてるんですが」とコメントしていた。

 

小倉によるテレビサイドの擁護

あくまで番組側に〝責任は毛頭ない〟と言わんばかりの態度をとる小倉。これにはネット上でも、

《番組制作の姿勢にも問題があったことに触れようとするコメンテーターの意見を切り捨てて、すべてSNS上の誹謗中傷のせいにしようとする小倉さん》
《古市さんが制作側の問題を話してるのに、小倉さんはやはりSNSのせいだけにしたいのね》
《小倉さんは人の意見を聞きませんね……》
《小倉がまた酷いことを言ってるな。あんたが言ってることは、騙された方が悪いっていう悪人のそれと同じだぞ》

などと批判の声が続出している。

中立的な立場のコメンテーターと〝テラスハウスファン〟の小倉が討論しても考え方などにズレが生じてしまい、不毛な議論になってしまうようだ。

 

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