DAIGO、工藤静香、渡辺美奈代…自宅インテリアの“クセがスゴい”芸能人

工藤静香 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

莫大な財産と独特の感性を持っている芸能人。それだけに、一般庶民は理解できないセンスを持っていることが多い。芸能人の自宅やインテリアに注目し、その高貴なセンスに触れてみよう。

まずは歌手の工藤静香。工藤といえば、インスタグラムへの料理投稿が有名。身体への優しさや自家製にこだわるスタイルで、見た目を度外視した料理を投稿し続けている。そして、料理を投稿する際には、決まって木目がハッキリしたまな板をバックに写す独特な感性を持っている。

そんな工藤が、2018年9月に自宅のトイレの写真を投稿。豪華でボリュームのある生け花に加え、花のイラストが壁一面に飾られていた。

工藤は《毎日必ず使うトイレだからこそ、デコレーションを楽しみたい》《#綺麗なトイレ》と、そのセンスを自画自賛しているのだが、ネット上には、

《落ち着かないトイレだな》
《バブル引きずってる感満載(笑)》
《トイレが毎日「祝!開店」みたい》
《ヤンキー中学生にお金持たせて、好きなようにさせたらこんなトイレ作りそう》

など、ハイセンス過ぎてついていけない人たちが続出した。

 

昭和レトロで成金趣味な雰囲気に大興奮!

続いては歌手のDAIGO。今年5月20日に自身のブログを更新し、自宅のソファでくつろぐ姿を公開したところ、写真の中に写ったインテリアに注目が集まることに。白くて光沢のある大きなソファや、光沢感のあるピンク色のカーテンなど、ザ・セレブな雰囲気に、

《お金持ちの家にあるソファって感じ 高いんだろうけど、ちょっとダサイ》
《地方の土建屋の社長宅のリビングみたい》
《もっとおしゃれなインテリア想像してた(笑)北川景子の趣味かな?》
《いくら稼いでるとはいえ、40代と30代の趣味に見えないんだけど、どちらかの親が家具押し付けてると思いたい》
《家の全貌が見たいわ。この写真だけだとソファもカーテンも観葉植物も昭和感がすごい》

などと、やはり戸惑いの声が上がってしまった。

最後は渡辺美奈代。昨年11月に自身のブログで、自宅のリビングを公開。そこには、ヨーロピアンな装飾が施された白のダイニングテーブルや白のテレビボードなどが写っており、天井からは豪華なシャンデリアが垂れ下がっていた。

ギラついた家具の数々は、ネット上で、

《昭和の女だからね》
《昭和臭が漂ってる》
《何でこの手のインテリアにしちゃうんだろうね》

などといった指摘を受けることに。

しかし、この独特な感性やセンスが、芸能人たる由縁なのだろう…。

 

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