菊地亜美プロデュースのアクセサリーに厳しい声「駅ビルのショップ感…」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

タレントの菊地亜美が5月31日、オフィシャルブログを更新。自身がプロデュースするアクセサリーブランドを創設したことを報告し、第1弾となる商品をお披露目したところ、その〝普通過ぎる〟デザインに厳しいツッコミの声が続出している。

ブランド名『Toujouria(トゥジューリア)』は、フランス語で〝いつも〟を意味する「toujours(トゥジュア)」をアレンジした造語。カジュアルからフォーマルなものまで、日常的にいつも着用できるようなデザインが特徴のようだ。菊地はブログで、《好きなものをデザインしたり 携わったりしたいなぁ とずっと思っていて少しずつではありますが ようやく形になりました》と、感慨深げにブランド立ち上げを報告。第1弾として公開されたのは、プルメリアの花とパールのピアス(税込4800円)と、タッセルが付いた大ぶりのピアス・イヤリング(税込2800円)の3種類。《いっきにたくさん販売するのではなく自分でも行き届くように これから徐々に増やしていきたいと思います》などと、今後さらに商品数を展開していくことを明かしている。

 

「どこにでも売ってそう」

「上品かつ、日常使いできそうなアイテムですが、三連のパールやロングウエーブ、タッセルなど、どのパーツもどこかで見たようなものばかり。このテのハンドメードアクセサリーは、〝お店には売っていないようなオリジナル性〟が求められるだけに、期待外れ感は否めません。もっとも、デザイン性でなく〝菊地がプロデュースした〟ことがウリならば別ですが…」(ファッション誌ライター)

某大手女性向けネット掲示板でも、その〝普通過ぎる〟デザインに対し、

《どこにでも売ってそう》
《安っぽいのが一目で分かる 駅ビルのアクセ屋さん感》
《お花かわいい。けどこういうタイプってフリマアプリでもクオリティー高いけど安価な物があふれてるからなぁ》
《似たようなデザインで安価なものがいっぱいあるからファンしか買わなさそう》
《思った以上に高価》
《結局タレントプロデュースってこんなレベルだよね》

などと、厳しいツッコミの声が続出。菊地のマーケティング能力に疑問を持つ声が相次いでいる。

〝ちまたでウワサ〟レベルのインスタグラマーたちが、自身のファッションブランドを乱立させている昨今。菊地には、バツグンの知名度を生かしてぜひとも成功をつかんでほしいものだが…。

 

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