佐藤二朗“ヤラセ報道”に謝罪ナシで物議「反省してないな」

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6月6日、〝ヤラセ演出〟によりBPO(放送倫理・番組向上機構)審議入りしていたクイズ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ系)が、リモート形式で実に3カ月ぶりに放送を再開した。

同番組は、オーディションで募った100人から選ばれた解答者1名が、残り99人とクイズで競うという番組。しかし今年4月、参加者が100人に達しなかった回にて、番組が解答権のないエキストラを穴埋めに参加させていたことが発覚。フジテレビは公式ホームページで謝罪を表明し、長期休止も相まって番組は打ち切りが囁かれていた。

しかし、久しぶりに放送された今回の特番では、番組冒頭で謝罪のお知らせが。《番組をご覧のみなさまへ》とのタイトルで、《現在は、企画内容や出場者の選出方法を見直し、適切な手法で番組を製作しています》《番組をご覧の皆様、出演者、関係者の皆様に心からお詫び申し上げます》などと、ナレーションと字幕にて騒動のお詫びが行われた。

 

「知らなかった」MCは自虐ネタでヘラヘラ…

一方、謝罪明けの本編は何事もなかったかのように番組が進行し、MCとして唯一レギュラー出演している佐藤二朗からの謝罪はなし。それどころか、一部回答者の回線切れで回答数が定数に達しなかった際には、「人数にはちょっと神経質になってるんで…」「『超逆境クイズバトル!!』とか言って、この番組が一番超逆境」などと自虐ネタを連発していた。

こうした対応は、残念ながら「不誠実」と思われてしまったようで、ネット上には、

《佐藤二朗も謝罪しろや》
《ちゃんと司会者のおっさんも謝罪白》
《佐藤二朗が何事もなかったかのように、しれって司会してるのがウケるww》
《佐藤も謝れよ》
《なんやねん佐藤w》
《さとうじろう、反省してる感じがないぞw》

などの反応が。騒動の際、佐藤はヤラセについて「知らなかった」とコメントしていたが、責任者たるMCとして〝一言あってもいいのでは〟との意見が見られる形となった。

BPOの審議結果が出るのはもう少し先のこと。結果次第では、打ち切りも十分あり得そうだ。

 

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