宇多田ヒカル“差別抗議デモ”へ持論! ネット上では議論が白熱

宇多田ヒカル 

(C)まいじつ 

歌手の宇多田ヒカルが6月5日、自身のツイッターで、アメリカで起きた黒人男性への暴行死と人種差別デモについて言及した。

宇多田は《日本で生まれ育った日本人からすると人種差別っていまいちピンと来ないかもしれないけど、今アメリカで起きていることは未来の世界史に載るような歴史的な局面かもしれない…というかそうであってほしい》と自らの考えをつづり、続けて《アメリカの、黒人に対する差別というのは、単に人が別の人種の人を見て何か差別的な感覚を抱くっていうような人種差別の話ではなくて、国家・社会の仕組みの根深い問題。アメリカの黒人の歴史・現状を全く知らない人も、ある程度知っている人も、もっと知ろうとする機会になるといいな》などと呼び掛けた。

 

「中国についても発言すべき」「論点がズレる」

宇多田のツイートに、ネット上ではさまざまな声が寄せられた。

《中国のことも発言しないとそれこそ差別》
《今アメリカで起きてることを話してるので論点ズレてますよ》
《もちろん差別は良くないけど、どうして黒人差別は大きく取り上げられて、チベットやウイグルで起きている迫害については取り上げられないんだろう》
《人種差別を訴えて理性的にデモをする方々を支持します。でもAntifaのように、略奪放火暴行殺人などのテロ行為を行う組織は糾弾されるべき》
《宇多田ヒカルが発信してる。もうそれだけで勇気だして向き合おう、考えようとする人々がどれだけ増えることだろうか。感謝します》
《日本の人種差別はもっとひどい。可視化されないように、意識させないように隠蔽され続けているだけ》
《いや、ピンときてますよ。この前コロナがはやり出したころにアジア人ってだけで暴力振るわれてたじゃん。何であれはスルーするのか?》

〝知ろうとする機会〟を作ろうと呼び掛けた宇多田。有名人の政治参加には多くの意見があるものの、まず声を上げるという選択肢は否定されるものではないだろう。

 

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