『東大王』“芸能人クビ”が大好評! フジモンら排除で「数倍楽しい」

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新型コロナウイルスの影響により放送形態を変更した『東大王』(TBS系)が、「前よりも面白くなっている」と評判だ。

6月10日、番組には常連・伊沢拓司率いるクイズ集団『QuizKnock』(クイズノック)が登場し、東大王チームと熾烈な知力バトルを展開。リモート収録で東大王同士がぶつかり合っていたここ数回に引き続き、ハイレベルなクイズ対決が放送されることとなった。

しかし、以前の番組が行っていたのは、東大王チームVS芸能人チームによるチーム対抗のクイズバトル。『FUJIWARA』や富永美樹らが準レギュラー状態で出演し、一丸となって東大王の頭脳に立ち向かっていた。このスタイルが一転したのはコロナの影響であり、リモート収録での「芸能人チーム」メンバーは数人が電話で出演するのみで、再開したスタジオ収録でも、「密」防止で最少人数敢行になったことから姿を消す形に。もはや、コロナ禍でのリニューアルにより、存在そのものが失われた格好だ。

 

もはや“芸能人”はいらない?

しかし、視聴者からは、

《東大王 VS QuizKnockを見たら、もう芸能人チームは要らないじゃんと思う》
《VS芸能人チームのときにはほとんどなかった剥き出し過ぎるほどの殴り合い》
《芸能人出して簡単な問題の対決見せられるよりこっちの方が良いと思うんだけどなぁ。無駄に簡単な問題見せられてもって毎回思っちゃう》
《芸能人チームの珍回答にイライラしない東大王たのしいな》
《やっぱりこういうレベル高い対決が一番面白い》

などの感想が上がり、以前よりも好評を博しているよう。また、リモート収録時代にも、

《東大王は今のスタイルが楽しいなあ。 純粋に東大王たちを見れるし》
《いつもの東大王より今のリモートバトルの方が数倍楽しいし面白いな~》
《東大王、12人ものドヤ顔芸能人が出しゃばってるのより今の方が面白い》

などといった声が見られていたため、リニューアルが功を奏しているようなのだ。

「以前の形式では、当然ながら正攻法だと芸能人チームが勝てないため、運に左右されるクイズも頻繁に見られていました。また、どうせ分からない問題にはボケる回答も多く、東大王メイン視聴者である〝クイズガチ勢〟をイラつかせていたのです。これらの層はガチガチの知力対決を楽しみにしているわけですから、リニューアル後の方が断然、興奮するのでしょう。コロナ禍において、かえって番組が面白くなった数少ない例と言っていいと思います」(テレビ雑誌編集者)

安易に〝ガヤ〟を入れればいいというものではないと、制作側も痛感したかもしれない。

 

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