フジテレビ『占ってもいいですか?』酷評の嵐…「ただの誘導尋問じゃん」

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フジテレビ系で水曜22時から放送されている『突然ですが占ってもいいですか?』が、業界内外から「ヒド過ぎる」と酷評されているようだ。

同番組は、凄腕の占い師が、街行く人々や芸能人を占っていくドキュメントバラエティー。毎回さまざまな占い師が登場しては占っていき、スタジオで沢村一樹、水野美紀、〝みちょぱ〟こと池田美優が「見届け人」としてVTRを見守る。

「タイトルからして分かると思いますが、この番組はテレビ東京系の番組を清々しいほどパクっています。番組名は『家、ついて行ってイイですか?』にそっくりで、一般人にスポットを当てるという特性も、同番組や『Youは何しに日本へ?』と同じです。そして、安易にアイデアを拝借したためか、内容に関しては放送前から疑問が相次いでいました」(テレビ雑誌ライター)

同番組に囁かれていたのは、「一般人の占いの何が面白いのか」「今時占い番組?」などといった指摘。そしてこの指摘通り、占いで明かされるのは過去の恋愛談などありきたりなものばかり。テレ東の同系統番組と違い、重い過去や人間ドラマが出てこないため面白みがないのだ。

コンセプトがパクリという出発点もさることながら、占い師の選出というそもそもの問題も横たわっているようで…。

 

『占っていいですか?』なのに内容が薄過ぎる!

「この番組に出てくる占い師は、基本的に〝過去に何があったか〟を見るだけ。これから先どうなるかといった〝未来〟のことはほぼ占わないため、占い師というよりカウンセラー。また、大雑把で誰にでも当てはまることを言い、『すごい!当たってる!』と言わせる占い師もかなり多い。一言で言うと、とにかく薄っぺらく、占い番組のくせに〝浅い〟んですよ」(同・ライター)

こうした点は視聴者にも見透かされているようで、ネット上を見ると、

《誰でも当てはまりそうなことしか言ってない》
《ただの誘導尋問じゃん》
《はっきりしっかり間を空けずに話せば聞くものは一生懸命に聞くから、いつのまにか洗脳されてもおかしくないな》
《過去のことばっか言ってるから、未来を占えよ》
《何かこの占い師、相手の反応見ながら答えとるな》
《この占い師、神通力があると言ってるのにこの程度の内容なんだよな》

など、厳しい反応が。こうした厳しさは数字にも表れており、視聴率は毎回数パーセントと〝打ち切り〟待ったなしの状態だ。

「時代遅れ感は否めませんが、占いは人気ジャンルなので伸び代はあるでしょう。強いキャラや有能な占い師が看板になれば、じわじわと人気も上がってくるかもしれませんね」(民法キー局関係者)

フジテレビが視聴率三冠に君臨し、流行の発信地といわれたのは遠い過去の話のようだ…。

 

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