ジャニーズ滝沢秀明副社長が激怒!? 手越祐也“くん付け会見”許さん…

手越祐也 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

先ごろ、長らく所属していたジャニーズ事務所からの退所について記者会見した元『NEWS』の手越祐也。各ワイドショーでも大きく取り上げられたが、「失敗だった」という意見ばかりが目立っていた。

「とにかくヒドい会見でした。芸能界追放どころか、一般社会でも相手にされないことが分かりましたね。今後、彼を使うテレビ局なんてないでしょう」(芸能記者)

自粛期間中に女性を集めて飲んでいたことは問題だが、他方で、世のため人のために介護に関わる仕事を始めるなら、それはそれでスバラシイこと。もちろん、それが本当ならばの話だが…。

何と言っても、手越の言葉の端々にはどこか偉ぶったぞんざいな態度が見受けられた。今回、手越を事実上クビにしたとされる滝沢秀明副社長に対し、

「滝沢くんと会って話したかった」
「滝沢くんとの対立はない」
「滝沢くんには感謝しかない」

……など、立場の違いを理解しているとは思えない〝滝沢くん〟呼びを連発。周囲をアゼンとさせた。

 

一発ホンバンの会見で気持ちが大きくなった!?

「事実上のクビですし、契約解除された身ですから滝沢くんでもよかったのでしょうが、会見にいた取材陣は『2人って年齢近かったっけ!?』と思ったほど。ジャニーズでは年齢が上でも〝くん付け〟はごく普通のこと。でも年齢を確認すると手越は6歳も下。まして滝沢氏は今、1000億円近い売り上げを誇るジャニーズの副社長。たかだか手越に〝滝沢くん〟呼ばわりされる筋合いはない。滝沢氏の怒りはすごいといいます」(ジャニーズライター)

手越としては、中居正広が6月28日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際に指摘したように、一発ホンバンの会見で気持ちが大きくなったせいもあったのかもしれない。

「とはいえ、いかにも対等な口ぶりで、自分の力を誇示したかったところはあるでしょう。手越はいろいろ言い訳を作りましたが、〝滝沢くん発言〟が一番、滝沢氏が目をヒン剥いたといいます。社会通念からいっても、手越のような下っ端が滝沢氏にあのような表現は使うべきではなかった。滝沢氏はテレビ関係者の間から〝スゴウデ〟として知られていますが、滝沢氏から手越への圧力があったら絶対使わないでしょうね」(女性誌記者)

こうなった以上〝ガンバレ手越くん〟としか言いようがない…。

 

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