佐藤仁美の“モラハラ妻”ぶりに批判続出「男女逆なら大問題」

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7月5日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の細貝圭が出演。妻である女優・佐藤仁美との家庭内エピソードを明かしたところ、視聴者から佐藤に対して「モラハラ妻だ!」などと猛批判が起こった。

この日に放送されたのは、『第15回 芸能界気の毒な夫No.1決定戦』。細貝の他、五木ひろし、『ぺこぱ』松蔭寺太勇が家庭内のエピソードを話し、自身の家庭での境遇を披露していく。細貝が佐藤とのなれ初めを明かしていると、ここで、かつて佐藤が定めていたという〝彼氏になる絶対条件25カ条〟の一部が字幕で紹介され、そこには「部屋が汚くなったら呼び出すので掃除をする」「酔って帰ったとき起こすので話をちゃんと聞く」など、厳しいものがズラリ。佐藤の恐妻家ぶりが垣間見えていく。

その後の再現VTRでは、佐藤のさらなる恐妻家ぶりが明らかに。以前に聞いたことをもう一度聞いたときや、料理中に話し掛けると〝舌打ち〟をしてくるのだという。さらに、朝起きても「おはよう」がない、キツくなってきたので結婚指輪を外すと長文のLINEが来るなど、もはやモラハラの域にすら達しているエピソードが次々と発覚。MCの『フットボールアワー』後藤輝基は「怒らないんだ?」と質問したが、細貝は「もっとヒドいことがいっぱいあるんで…」と、少したじろいだ様子を見せた。

 

“男女同権警察”も大激怒!

こうして暴露された家庭内での行いに対し、視聴者からは、

《普通にモラハラ 男女逆なら大問題》
《細貝さんかわいそう過ぎるな 佐藤仁美もうちょっと旦那さんに優しくして自分の悪いところ見直したら?》
《かなりこの人ヤバいなぁ 『舌打ちされることをする方が悪い』ってイジメっ子の言い訳ですか?》
《自分がされたらどう感じます? おはようを言わないのもダメです》
《恐妻じゃなくて性格と育ちが悪いだけだろこれ》
《こういうモラ妻大嫌い》

など、妻・佐藤に対する批難の嵐が。佐藤本人は不在にもかかわらず、〝男女同権警察〟をも巻き込んだ炎上に発展してしまった。

家庭内のルールに外野がとやかく言うのはヤボというもの。それを差し引いても、佐藤の言動は目に余るものがあったということか…。

 

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