小島瑠璃子“豪雨心配”に筋トレ民が反応「筋肉のことも想ってください」

小島瑠璃子 

(C)まいじつ 

タレントの小島瑠璃子が7月8日、自身のツイッターを更新。九州全域に甚大な被害をもたらした記録的な豪雨にコメントを寄せたところ、粘着質な〝筋トレ民〟に絡まれてしまった。

コトの発端は、小島が4月21日に元『AKB48』の板野友美とインスタライブを行った際、「筋トレって世界で一番意味分かんないんだよね」「筋トレじゃなくて、筋肉がつく何かをやればいいと思うの。ラグビーやってて筋肉がつくとか、格闘技やってて筋肉がつくっていう方が好き」「男たるもの、見せるための筋肉じゃなくて、使える筋肉を持っとけよって思う」「だって、何かあったときに人の役に立つ筋肉の方が良くない? どうすんの? 見かけだけのムキムキ」との持論を展開したこと。

この発言が筋トレ民を敵に回し、「男性蔑視」とも批判の声が殺到。その後、小島はツイッターで《筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことが分かったよ》《ただの男性のタイプの話だからね》と、絵文字付きで弁明したのだが、火に油を注ぐことになっていた。

 

筋トレ民「届け!ぼくらのこの想い」

「以後、小島は執拗に筋トレ民に粘着されるようになり、〝ドラマを見ている〟とツイートすれば、『そのドラマにもムキムキ俳優出てますけど』などとツッコまれたり、くまのプーさんのマグカップを紹介すれば、『プーさん筋肉質?』『コップ使って筋トレですか』などとリプライを送られたりなどしています」(ネットメディア編集者)

そんな中、小島は今回ツイッターで豪雨による甚大被害が出ている九州地方に対し、《九州の方々を想っています》とコメント。

するとやはり、リプライ欄には、一部筋トレ民と思しきユーザーから、

《筋肉のことも想ってください》
《ボディービルダーは解剖学、生理学、力学を学び、トレーニング以外でも食事制限などして日々努力しています。こんなストイックなスポーツは他にありません。ぜひボディービルダーの世界や大会を取材していただき、知ってもらいたいです》

などと、筋トレに結び付ける声が寄せられている。

もはや〝大喜利会場〟になっているが、果たしていつまで続くのだろうか。

 

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