佐村河内守氏“ゴーストライター騒動”から6年…行方知れずの今…

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連日、ワイドショーは新型コロナウイルス一色となっているが、今から6年前の2014年は〝ある男性〟について、ほぼ毎日が大盛り上がりだった。その男性とは、音楽家の佐村河内守氏。思い返せば何とも平和な時代だったと言えそうだが、果たして彼は今、何をしているのだろうか。

佐村河内氏は、失聴障害がありながら数々のゲーム音楽や『交響曲第1番HIROSHIMA』などを作曲。長髪にサングラス、そしてヒゲという〝いかにもなルックス〟も相まって、一躍時の人となった。しかし直後、ゴーストライターの告発により、自作としていた曲は代作によるものと発覚。さらに佐村河内氏は会見で、3年ほど前から体調によっては周囲の声や音を、ある程度は聴き取れるようになったと衝撃のカミングアウトをし、表舞台から姿を消していった…。

 

“相棒”新垣隆氏は華々しく活躍中

「騒動から約4年後、『週刊新潮』2018年12月13日号に佐村河内氏へのインタビュー記事が掲載されました。佐村河内氏は『表に出るのは、もう二度とごめんです』と、テレビ仕事などを断っていることを告白。一方で、プロレスラーのザ・グレート・サスケに曲を提供するなど、作曲家としてまだ活動していたようです」(芸能記者)

しかし今年5月になって、佐村河内氏の周りでのゴタゴタが報じられた。

「報じたのは、『週刊女性PRIME』。佐村河内氏は一連の騒動の影響で、お金に関してさまざまなトラブルがあったようです。まず、14年の騒動後に全国ツアーが中止になったことで、企画会社に約4200万円の損害賠償を支払うことに。しかしその一方で、佐村河内氏は16年10月に、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対し、楽曲使用料などの支払いを求めて提訴。裁判の結果、JASRACが著作権料として784万2844円を佐村河内氏に支払うことになったのです」(同・記者)

なお、佐村河内氏は18年に横浜市の分譲マンションを差し押さえられ、19年2月に売却。今は行方が分からないという。

ゴーストライター騒動の〝相棒〟で作曲家の新垣隆氏は、『Y!mobile』のテレビCMに出演したり、お笑い芸人の小藪一豊、くっきー!、『ゲスの極み乙女。』川谷絵音らで結成されるバンド『ジェニーハイ』のメンバーになったりするなど、華々しく活躍している。人生とは、何が起こるか分からないものだ。

 

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