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ゆきぽよが7月27日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)に出演し、サバイバル生活に挑戦。無人島から脱出しようと奮闘したものの、悪天候に見舞われリタイアした。雷が鳴るほどの天気の中、挑戦を続けさせた番組サイドに対し、視聴者から「ヘタをしたら死んでいる」などと批判する声が相次いでいる。
あばれる君、プロレスラーのオカダ・カズチカ、ゆきぽよが無人島にそれぞれ上陸し、脱出するまでの時間を競うことに。スケジュールの都合で、それぞれが別日にロケをした。
雷の中でスタッフ平然「大丈夫ですか?」
ゆきぽよは貝殻を模した浮き輪を持参し、竹に足ひれを付けてオール代わりにして無人島を出発した。ゴールの有人島まで残り500メートルに迫ったが、強い雨と向かい風に阻まれ四苦八苦。途中からは雷も鳴り始めた。
同行したスタッフは「雨も強くなって雷も鳴り始めたんですけど、大丈夫ですか?」とゆきぽよを心配。ゆきぽよは「いや、リタイアはしないんで」と気丈に答えた。「これでリタイアしても、誰も文句言わないと思いますよ」と促すスタッフを横目に挑戦を続行したものの、最後は体力も尽きて動けなくなりリタイア。スタッフが乗る船に引き揚げられたゆきぽよは、船内で雨をしのぎながら大泣きして悔しがった。
視聴者はゆきぽよの頑張りをねぎらった一方、雷が鳴りながらも一時放置したスタッフを批判。強制的にゆきぽよを止めるべきだったのではと指摘している。
《対策してるならその旨テロップで流すべきだし対策してないなら論外。生きてて良かったな。最悪死んでたかもしれんもの》
《雷が直撃したらどうすんだよって見てて気が気じゃなかった 皆よく純粋に頑張ったねって感動できるなって思う…》
《あんな雷が鳴ってて波が立ってるのに続行は危ない「大丈夫?」とかの次元じゃない》
《脱出島のゆきぽよよく頑張ったけど、雷なってるのにスタッフ止めないしどうかと思う。危険》
ゆきぽよの意思を尊重させた結果とは思うが…。