織田裕二『SUITS』が大爆死!“月9”ブランド崩壊で一人負け状態に…

織田裕二 

(C)まいじつ 

新型コロナウイルスの影響によって、4月期に放送予定だったドラマが大幅にずれ込んだ。織田裕二が主演の〝月9〟ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は7月27日に約3カ月ぶりに放送を再開したのだが、無残な数字を記録してしまったようだ。

2018年10月期に放送されたシリーズの続編となる今作。シーズン1では、全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と、そこそこの数字を残したが、シーズン2では大苦戦中だ。

4月13日放送の第1話こそ11.1%だったが、翌週放送の第2話は8.4%と急降下。さらに、コロナの影響で3カ月開いての放送となった第3話は8.3%で、早くも危険水域に突入している。なお、第3話放送の前週7月20日には、1・2話合体スペシャル版が放送されていたが、こちらも7.3%と振るわなかった。

「苦戦はコロナの影響が大きいと思われがちですが、実はドラマの数字に関しては、コロナは好影響をもたらしていると言えそうなのです」(テレビ雑誌編集者)

ドラマ豊作の期なのに“月9”だけ…

他の放送中のドラマを見てみると、『半沢直樹』(TBS系)は22%超えの大ヒット。『半沢』は別格だと考えても、木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)は平均15%超え、多部未華子主演の『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)は平均13%超え、篠原涼子主演の『ハケンの品格』(日本テレビ系)は平均で12%超え、綾野剛と星野源のダブル主演『MIU404』(TBS系)も平均で11%超えだ。

二桁に乗せれば十分といわれている現在の状況からすると、いずれも超高水準でドラマ豊作の期になっている。

「石原さとみ主演の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)は、第1話10.2%、第2話9.8%と微妙な数字ですが、同枠としては2年ぶりの二桁発進でした。さらに、初回見逃し配信再生数がフジ歴代1位と大好評。こういった状況を見ると、やはり『SUITS』の一人負け感が否めません」(同・編集者)

ドラマが軒並み好調となっている原因は、もちろん作品の質がいいことは大前提だが、コロナの影響で放送延期となった分、視聴者の〝ドラマ欲〟が高まったからだと推測されている。

ここまでお膳立てされた状況で、天下の〝月9〟だけが大爆死してしまうとは、何とも残念な結果だ。

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