
画/彩賀ゆう (C)まいじつ
8月2日、歌手の浜崎あゆみが〝お願い〟を公式ツイッターに投稿。その内容が話題になっている。
ツイートはスタッフが投稿したものらしく、《いつも応援して下さる皆様へ、お願いがございます。本人の家族のプライベートに関する情報や(目撃情報含む) 、関係者から話を聞いた、等のすべてのSNS発信について、本人の家族全員の安全のためにどうか控えていただきたいです。A staff 一同》などとつづられていた。
いつも応援して下さる皆様へ、お願いがございます。
本人の家族のプライベートに関する情報や (目撃情報含む) 、関係者から話を聞いた、等の全てのSNS発信について、本人の家族全員の安全の為にどうか控えて頂きたいです。
A staff 一同
— ayumi hamasaki (from staff) (@ayu_19980408) August 2, 2020
この〝お願い〟に、ファンからは、
《今までayuに対してのデマや誹謗中傷などは相手にしていなかったのに対し、今回の対応に、子どもだけは守り抜きたいという強い思いを感じました》
《プライベートは守られるべきですよね。ayuちゃんと大切な赤ちゃん、ご家族の皆さまの私生活が何人にも侵害されることがありませんように》
《ayuがTAを大切に思うように、私たちもきちんとayuとayuの家族を大切に思うようにしていきましょう!》
《本気でayuのことが好きなら、応援したいなら温かく見守ってもらいたいのがTAの皆様の願いだと思います》
など、心温かい賛同の声が寄せられた。
「今後一切SNSに載せない方がいいよ」
「今回の『お願い』は、ツイッター上に浜崎の子どもに関する情報が投稿されたため、呼び掛けられたとみられています。しかし、プライベート写真が投稿されたわけでもなく、投稿されたのは、単なる目撃情報の文言だけ。真偽も不明なまま過剰に反応したことで、アンチから猛批判が起こっています」(芸能記者)
実際に、ネット上では、
《それなら子ども産んだことも、子どもをニオわせるような新曲も出さなければいいだけ。自身を一流アーティストだと思うのなら、わざわざプライベートをニオわせて、情報操作や心理操作なんてする必要ないでしょう》
《都合のいいときだけ「わたし母親!」「子ども愛おしい!」都合悪くなったら「子どもの安全のために!」 確かに何でもかんでもプライベートさらされるのは良くないけど、こちらが聞いてもないのに、先に垂れ流してきたのはそっちじゃん?》
《自分の情報を小出しに、核心をボカしながら部分的に発信するなら、憶測を呼んで真偽の分からない情報をあれこれ書かれても仕方ないのかなと思う》
《それなら今後一切、自分のプライベートなことは二度とSNSに載せない方がいい》
《本人側からの情報をすべてオープンにするか、すべて隠すかにしたらいいと思う》
《自分から発信してるのに、スタッフが控えろとお願い。プライベートをドラマ化させてるじゃん》
など、厳しい声ばかりが投げつけられてしまった。
デマや誹謗中傷を流布するのは問題外だが、果たして 〝目撃証言〟を自重することができるのだろうか。ファンも悩ましい気持ちだろう。