高岡蒼佑“引退”の真相は呪い!? 映画『パッチギ!』出演者がヤバい…

高岡蒼佑 

(C)まいじつ 

俳優・高岡蒼佑が8月3日、自身のインスタグラムで俳優業引退を発表した。この件に対し、ネット上では〝ある作品の呪い〟が話題になっている。

高岡は1999年、当時17歳でデビューし、映画『バトル・ロワイアル』や『パッチギ!』で注目を集め、2007年6月に女優の宮崎あおいと結婚。公私ともに順風満帆の中、11年7月にツイッター上で「韓流を多く放送していた」と『フジテレビ』を名指しで批判したことがきっかけで、当時の所属事務所を退所。同年12月には宮崎と離婚に至り、16年には傷害の疑いで逮捕(不起訴)されたことも。その後、18年11月に一般女性との再婚と、2児の父であることを公表している。

そんな高岡は今回、《役者という道から、本日を持って退かせていただきます》と発表。《これまで代表作に恵まれただけで本望です。思い切り演じ切る役と出会えたこと、それだけで大きな財産です》とし、《俳優人生にもう思い残すことは何もないと感じております》《俳優業をやることは永遠にございません。21年間、本当にありがとうございました》と、完全引退を宣言した。

映画『パッチギ!』に秘められた恐ろしいパワー

今年1月公開の映画にも出演していただけに、突然の引退発表を惜しむ声が続出。そして映画ファンの間では、あらためて〝パッチギの呪い〟が話題になっている。

「『パッチギ!』は、1960年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方を描いた青春映画。メインキャストは、塩谷瞬、沢尻エリカ、そして高岡です。塩谷は12年にモデル・冨永愛と料理研究家・園山真希絵との二股交際が発覚し、人気は急降下。沢尻はご存じの通り、今年2月に麻薬取締法違反罪で逮捕されています。映画公開から約16年、当時は今の状況を誰も想像し得なかったでしょうね」(芸能ライター)

ネット上でも、この〝パッチギの呪い〟について、

《スゲェな井筒監督。そろいもそろって未来でヤラカシてる連中ばっかりやん。笑》
《沢尻エリカ、高岡蒼佑、小出恵介とパッチギに出演した人の休業率高いなあ(笑)》
《沢尻エリカともう一度パッチギや!》
《出演者が次々と俳優生命を絶たれるという呪いの映画》

などと、恐れおののく声が多く上がっている。

『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)や『相棒』(テレビ朝日系)の女将役、『ZIP!』のパーソナリティーなど、〝呪い〟と囁かれている番組は数知れず。とにもかくにも、他の『パッチギ!』出演者に不幸が降りかからないことを願うばかりだ…。

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