長濱ねるが“欅坂”ニオわせ!?『セブンルール』のネイルに様々な憶測

長濱ねる 

(C)まいじつ 

8月4日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に、番組レギュラーの元『欅坂46』長濱ねるがネイルをつけて登場。彼女のネイルのカラーが〝欅坂46匂わせ〟だと、一部ファンの間で話題になっている。

今回長濱が着ていた衣装は、ゆったりした薄手の白いジャケット。そしてネイルのカラーは、〝緑色〟を合わせていた。また番組終了後に『長濱ねる&STAFF』の公式ツイッターは、長濱のオフショットを公開。胸の前に手を組んだ姿を斜め後ろから撮影したもので、心なしかネイルに視線が集まるような写真になっている。


そんな長濱にSNSなどでは、

《ネイルの色が緑なのって、欅坂46を思ってのことなのかな?》
《『卒業しても欅坂のことは忘れない』ってこと?》
《深読みのし過ぎかもしれないけど、欅坂時代からのファンとしては嬉しい》
《ねるが緑色のネイルをつけてくれるなんて!》
《欅カラーのネイルとか最高かよ》

といった声が。実際のところ長濱は、「欅坂46」のことを意識していたのだろうか。

長濱ねるはいつまで元欅坂46?

「確かに『欅坂46』のグループカラーは緑色とされています。以前サントリーの緑茶『伊右衛門』のWEB動画では、出演したメンバーが『アイドルもお茶も緑がいいですよね!』というセリフを言っていたこともありました。加えて最近は欅坂46が〝改名〟を発表し、グループ内外が何かと慌ただしい時期。そのため緑色のネイルを、長濱なりの〝エール〟だと受け止める人も多いのではないでしょうか」(芸能記者)

一方で卒業から約1年が経つにも関わらず、未だに「欅坂46」と関連付けられることが不快なファンもいる模様。既に独自の道を切り拓いている長濱だが、メディアなどではどうしても〝元欅坂46〟という枕詞を付けられてしまう。ましてや最近の「欅坂46」は、かつて長濱が在籍していた時ほどの人気があるとは言えず、〝元欅坂46〟という肩書にどれほどのメリットがあるのかは疑問。むしろ暗いイメージの方が大きい印象だ。

今の「欅坂46」に、かつて〝裏センター〟とまで言われた長濱はどのような想いを抱いているのだろうか…。

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