『東大王』ロザン宇治原“正解ゼロ”に呆れ声「何しにきたんだ」

宇治原史規 

(C)まいじつ 

8月5日放送の『東大王』(TBS系)に京都大学OBの『ロザン』宇治原史規らが参戦。しかし、宇治原が番組を通して正解がゼロだったとして視聴者から呆れ声を集めている。

宇治原は今年1月放送回にも参戦したが東大王チームに完敗。今回はヴァイオリニストの松尾依里佳、俳優の山西惇ら京大出身者とともに参戦、芸能人チームに加わった。ヒロミの「今日は勝てますか?」との問い掛けに、大将を務める宇治原は「1回目の反省を生かして勉強してきた。2回負けることはないです」ときっぱり。「宇治原、2回負けないっしょ」と意気込んだ。

月の土地1200坪分の値段を問う4択問題では鶴崎修功が誤答を出し、同じチームの宇治原と辰巳琢郎のみに解答権が回る大チャンス。宇治原が代表して270万円と答えたが、正解は2700円。ドローに終わり、ヒロミは「(月に)行けないのにこんな(値段な)わけないじゃねえかよ!」ととがめた。

魚の名前問うクイズで珍味の名を答え…

魚の名前を問う漢字が並んだ「難読オセロ」でも「鮊子(いかなご)」を「からすみ」と読み間違え、ヒロミが「珍味でしょ、あれ」と呆れる。宇治原は「魚の名前というところを見落としていた」と言い訳したものの、この日、宇治原が正答を出せなかったこともあり芸能人チームはクイズ3コーナーで全敗してしまった。

視聴者の声を見ると、宇治原の散々な負けっぷりに対し賛否両論。大活躍を見せる『Qさま!』(テレビ朝日系)とは問題の質が異なり、すんなり答えを出せないのは仕方がないとフォローする声もあったが、もっと『東大王』のクイズ形式に適応するべきと断罪する視聴者もいた。

《Qさまと東大王、問題の質が全っ然違うから、宇治原さんが押せないのも仕方ない》
《東大生の頭の回転速度には追いつけないのかな?1問も答えられなかったと聞いて残念…》
《宇治原は大将の役目を果たしてなかったし正解ゼロとは一体…》
《東大王に出てた宇治原がさんまとダブるなぁ。最近のお笑い界(クイズ界)にアプデ出来てない、自分の型を振る舞い続けてウケてると思ってる。好きやけど残念やなぁ》
《宇治原さん 正解数ゼロって…リベンジならず~~~!!何しにきたんだ 笑》

リベンジの機会は今後訪れるのだろうか。

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