日テレの野球中継がフザけ過ぎ? 野球賭博ノリに呆れ声「ネットでやれ」

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8月20日の日本テレビ系の野球中継『DRAMATIC BASEBALL 巨人×阪神』で行われた新企画「野球脳サバイバルナイター」に、視聴者から賛否が吹き荒れた。

同企画は、クイズ王として人気沸騰中のタレント・伊沢拓司とフリーアナウンサー・羽鳥慎一、中畑清氏、高橋由伸氏ら野球解説者5名が〝次のバッターの結果〟を予想しながら中継を進めるというもの。アウトからホームランまで1~10のポイントが割り振られており、ポイントの低かった者は、順次帰宅していくサバイバルゲームだ。

バッターが打席に入ると、一同は「ヒット」「アウト」「犠打・犠飛」など、各々の予想した札を上げていく。結果が出ると、当たり外れを巡って一喜一憂。まるで居酒屋のテレビで野球を見ている中年たちのような光景が、地上波ゴールデンで繰り広げられた。

最初に脱落したのは、何と日テレ系で30年以上野球解説をしている元巨人・江川卓氏。さらに、帰宅の様子は番組公式ツイッターに動画でアップされるという〝さらし者〟のような演出も行われたのだった。



賛否入り乱れる超カオス状態に!

なかなか斬新な企画だったが、画面は常時L字で各人のワイプが映っており、試合だけを見たい視聴者にとっては、邪魔でしかない構成。また、試合の実況・解説より予想に重きが置かれていたため、ネット上には桑田真澄氏が解説を務める〝副音声〟に変えたという反応も多く見られていた。



他にも、結果によってポイントを稼ぐルールが「野球賭博のようだ」という指摘や、「普通の中継にしろ」という批判は多く、番組公式ツイッターは批判リプライが殺到するプチ炎上状態に。中には、

《野球脳、月1くらいなら面白いんじゃないか》
《これありそうでなかったよな はやるで》

など、肯定的な意見もあったものの、ほぼほぼ、

《こんなん副音声とかネットでやってろ。普通に中継見せてくれ》
《画面が鬱陶しい》
《オカネを賭けてないだけで、やってることは野球賭博と一緒じゃない?》
《二度と地上波で野球脳サバイバルナイターとかいうくだらん野球賭博部類のことせんでほしい。邪魔》
《これ野球中継なの? クイズ番組なの?》
《逮捕者出した巨人の局が、賭博連想させる企画とかいかんでしょ》

などと、カオスな状態と化したのだった。

新型コロナでの開幕延期により、今年は試合数を削減して行われているペナントレース。賛否を呼んだ今回の企画が、再度開催されることはあるのだろうか…?

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