『ボンビーガール』上京ガールが見た“不思議物件”に賛否「ある意味安心」

(C)ViDI Studio / Shutterstock 

9月8日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、物件探しをする上京女性に不動産業者が不思議な物件を紹介したことが話題となっている。

この日も人気企画『上京ガール』を放送。羽田空港に勤務するという女性が、蒲田沿いの物件を探し回った。

女性は不動産業者とともに糀谷の、予算を1万円上回る家賃7万5000円の物件へ。表札らしきものがかかった門の前で、業者は「ご案内いたします」と告げ、豪華な庭を横切り、階段を上って2階に向かった。

大家の敷地を通って「自室」へ

VTRを見ていたキャストはけげんな表情に。DAIGOは「ああ、大家さんのね…」、劇団ひとりは「上を貸してるってことか…」と、大家が敷地内の1階に住み、2階以上の部分を賃貸に回していると察知した。

女性は室内の設備や広さには及第点をつけたが、「カギはオートロックではないんですね…」と、部屋に入る前に大家の元を通る安心感はあるものの、オートロックが付いていないことを残念がる。結局、女性はオートロック付きの物件を選択し、この日の企画は終了した。

一方、劇団ひとりは「オートロックよりも大家さんのセキュリティの方が強い」と強調、水卜麻美アナウンサーは「確かに!」と同調していた。視聴者の間では意見が割れている。

《大家さん地の敷地内なんだからオートロックより遥かに安心な気がするんだが》
《(クセのある大家さんじゃなければ)女性の一人暮らしなら安心だよな~》
《「大家さんのお庭経由」のセキュリティの高さは半端ないんじゃないかな…?》
《大家さんセキュリティはちと面倒くさいのでオートロックは良判断》
《でも大家産地の物件は引越し屋さんの荷物入れるとき大変そう》
《大家=性善説という考え方はダメ。いかなるリスクも考えないと》
《下に大家が住んでるパターンは大家との相性悪いと終わる》
《大家さんも庭を人が通るの気になんないのかな》

物件探しでは、色々な人の意見を聞くのが良さそうだ。

【画像】

ViDI Studio / Shutterstock

【あわせて読みたい】